発達障害を色で表現するとわかりやすい
例えばADHDを赤 自閉スペクトラム症を青
学習障害を黄色 にしてみよう
単色の赤、単色の青、単色の黄色という子はほとんどいない。
ADHDも自閉スペクトラム症もあるけれど、ADHDの特徴が強い赤紫の子や、自閉の方が強い青紫の子。はたまた、ADHDとLDがあるオレンジの子…全部混じった🌈虹色の子
そしてその特徴の強さを色の濃さで表現してみる。
特徴の強い子は濃く、定型発達に近い子は薄く…
と言った具合だ。
さぁ我が子はどんなカラーを持つ宝石か
サファイアですか?
エメラルド?
ルビーですか?
ガーネット?
さて、問題は色や濃さではない
その色に輝きがあるかどうかなのである。
矯正され、叱られ、隣の子と同じように、と厳しく躾され、比べられ、せっかくのカラーを隠すように育てられた子は、その輝きを失ってしまう。
一方
褒められ、大事にされ、愛され、受け入れられ、包み込まれるように磨かれた子は、美しく輝き、世界に一つだけの宝石になる。
発達障害の子の未来を、泥団子にするか宝石にするかは親次第だ。
本当ですね。
今からでも、息子は輝く宝石になれるかな。
大丈夫ですよ😊キラキラの判断は子供の笑顔です✨✨✨
私のブログを読んで、「何言ってんだコイツ」と思うような親が育てると泥団子になってしまうと思っています😅