薔薇も全体では落ち着きを見せ始めたが
チョッと遅れて咲き始めたのが
今年3月に植えつけた楽しみの一つ!
(苗の様子こちら)
「プレイガール」
分類、 F
対病性、 普通
開花習性、 四季咲き
花径、 8cm~
花形、 一重咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 1.0×0.8m
樹形 半横張性
作出国、年、 アメリカ 1986
作出者、 Moore,R.S
香り 微香
とても鮮やかな紫がかったローズ色の一重咲き。
花は数輪の房になって開花し花つきがとてもよい。
花もちが少々悪いが 次々と蕾をもち休みなく開花する。
分枝が多くまとまりのよい株となる為鉢栽培にも向く。
枝変わりに 「つるプレイガール」
※うどんこ病に注意を要する
。。。。。。。。。。。。。。。。。
プレイボーイと一緒に
咲いてくれるかと
期待していましたが
時期がズレました。
生長も著しく、確かに
分枝が多いので いつか
揃って咲いてくれるでしょう。
プレイガールは
Playboy×Angel Face
ですので、
プレイボーイは
プレイガールの
お父さんていうところでしょうか?
花が似てますよね!!
ピエール・ドゥ・ロンサール
道行く人がこの薔薇を見て 感動していきます。
昨年は苗が小さかったので咲かせることを諦め一年待ちました。
私も自分の薔薇と初対面、「嬉しかったァ~」。
一年ごとに花数を増すこと期待したいものです
分類、 LCI
対病性、 普通
開花習性、 一季咲き
花径、 12cm~
花形、 深いカップ咲きからクォーター・ロゼット咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 3.0m
樹形 つる
作出国、年、 フランス 1988
作出者、 Meilland,M,L
香り 微香
花色は中心が淡桃色で外に向かって淡くなり、
外弁はほぼ白になる。
サイドシュートの発生も良く、真っ直ぐに伸び太い幹になる。
花が大きく重いので俯き加減に咲くため見上げるように
誘引すると開花時期は見事だという。
葉は耐病性がある。
つるブルー・ムーン
分類、 CIHT
対病性、 普通
開花習性、 返り咲き
花径、 12cm~
花形、 半剣弁抱え咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 3.5m
樹形 つる
作出国、年、 アメリカ 1981
作出者、 Mungia.F.A
香り 強い
ブルームーンの枝変わり。
花つきは中程度で枝が古くなると返り咲くが
雨が多いと花は傷みやすい。
トゲが少なく扱いやすいが 太く堅くなるので誘引しにくく
シュラブローズに戻ることもある。
ブルームーン
分類、 HT
対病性、 普通
開花習性、 四季咲き
花径、 12cm~
花形、 半剣弁抱え咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 1.4×0.8m
樹形 直立性
作出国、年、 ドイツ 1964
作出者、 Tantau,M
香り 強い
一輪または数輪の房咲きで花つきも良い。
花もちも良いが花弁が薄いため雨で痛みやすく
開花しないこともある。
とげが少なく、樹勢が強く育てやすい。
アブラハム・ダービー
分類、 S(シュラブ)
対病性、 強い
開花習性、 四季咲き
花径、 11cm~
花形、 カップ咲きからロゼット咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 1.5×1.0m
樹形 シュラブ
作出国、年、 イギリス 1985
作出者、 Austin,D.
香り 強い
花色は淡桃色をベースにオレンジ色、アプリコット色が入り
全体としてサーモンピンクにも見える。
四季咲き性が強く次々に開花し、花持ちも良い。
交配の片方がつる薔薇の「アロハ」のため、樹勢は強健で強剪定にも耐える。
流通名は18世紀にイギリスで活躍した実業家にちなんでいる。
(昨年の記事はこちらから)