プリセス・チチブ
分類、 Ｆ (フロリバンダ） モダンローズ
対病性、 普通
開花習性、 四季咲き
花径、 10ｃｍ
花形、 半剣弁平咲き、
花弁数、
樹高×葉張り、 1.2×1.0ｍ
樹形 直立性
作出国、年、 イギリス 1971
作出者、 Harknes,J,
香り かすか
花の中心はオレンジ色を帯び 外側になるほど濃い桃色になる色合いの微妙な変化が美しい。
Ｆとしては大き目な花、花つきも良く生育おう盛。
耐病性もありまとまりのよい株になり育てやすい。
秩父宮妃勢津子妃殿下に捧げられた薔薇、
作出者の故ジャック・ハーネスはその原木を故鈴木省三氏に送ったと伝えられている。
ブラック・ビューティ
切り花（黄色）の「Frisco」の枝変わり
他に（黄色）の「ホーカス・ポーカス」
黄色×黒赤色「アブラカダブラ」など多数の枝変わりがある
分類、 Ｆ (フロリバンダ） モダンローズ
対病性、
開花習性、 四季咲き
花径、 8ｃｍ
花形、 剣弁高芯咲き、
花弁数、
樹高×葉張り、 1.0×0.7ｍ
樹形 直立性
作出国、年、 ドイツ
作出者、
香り かすか
黒赤色のつよい花色
株はコンパクトにまとまるが、樹勢が弱い為
地植えより鉢栽培に向く。
シュートの発生は多いが枝が老化しやすい。
（フリスコの性質から）
ゴールドバニー
分類、 Ｆ (フロリバンダ） モダンローズ
対病性、 強い
開花習性、 四季咲き
花径、 7ｃｍ
花形、 丸弁カップ咲き、黄色
花弁数、 25枚、数輪の房咲き
樹高×葉張り、 1.0×0.8ｍ
樹形 半横張性
作出国、年、 フランス 1978
作出者、 Paolino,F,G
香り 微香
花もちが良く、鮮やかな花色はほとんど退色しない。
とげも少なく、葉は濃緑色で光沢があり、長楕円形でやや波打つ。シュートが発生しにくいが、株が老化しにくく、多分枝でコンパクトにまとまる。
別名「ゴールド・バッジ」とも呼ばれる。
黄色いフロリバンダの代表種。
黒点病に耐病性がある。
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満開になりました。
5月10日撮影
可愛い並びだったので・・・
↓ 5月8日撮影
5月11日撮影
今年は花の形が整ってます。
嬉しいですね。
秋が深まる庭で一番華やかなのがこの薔薇！
四季咲きなので
春から絶えず
咲いていましたが
気候も落ち着いたことで
沢山の蕾を
つけました。
この時期最後の
花見でしょうか？
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一枝に沢山の蕾が付いています。
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春のときより色も鮮やかです。
3cmくらいの薔薇ですがしっかりと自己主張しています。
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系統 修景薔薇
作出 オランダ 1992年
花色 ピンク（他）
花形 八重咲き
花径 2～3ｃｍ
樹高 1.0ｍ前後
樹形 半つる性
香り 微香
ブライダル ピンク（ＦＬ）
メアリーローズガーデンにて、二人で人目惚れ！
きっと写真でこの色は出せないと思う位に優しい
穏やかなピンクです。
花嫁をイメージした薔薇というが本当に幸せを与えてくれそう！
娘達もこんな優しい雰囲気を持った女性に・・・と願う。
（８月１６日撮影 2006.8.14購入）
系統 四季咲き中輪系（ＦＬ）
作出 アメリカ 1967年
花色 淡いピンク
花形 半剣弁高芯咲き
花径 7～10ｃｍ
樹形 横張り性
樹高 0.8～1.0ｍ
芳香 微香
株全体の様子
最後の苗なので選択の余地は無かったけれど しっかりした良い苗だと思う。
・・・もお安く、２鉢買えた訳です。
和音（ＦＬ）
これも家に無い色合いだからと娘が気に入って選びました。
作出が日本というだけあって とても和を感じ日本人に好まれる薔薇だと思います。
やはり蕾からです。 （７月１４日撮影）
どんな薔薇を想像しますか？
花の中心に黄色を残しながら白い花びらが広がっていく とても愛らしい薔薇です。
(７月１９日）
（７月２０日）
「和音」の名は 花びらの白と黄色のコントラストを表しているのだと思っていた。
でも それより他の花や薔薇などと生けても邪魔をしない、何処の場所でも合う、調和を取るから「和音」そんな感じを受ける。
「和音を奏でるような・・・」静かな、麗しい薔薇です。
幾つも蕾を付けてくれましたが花も小さく、茎は割り箸のような太さです。寂しいけれど早めに花を切り 木を育てるようにしよう・・・
系統 四季咲き中輪系 （ＦＬ）
作出 日本（京成バラ園） ２００４年
花色 花芯に黄色から白へ変化
花形 半剣弁咲き ３０枚位
花径 7～10ｃｍ
樹高 1.0ｍ前後
樹形 直立性
香り 微香
２００２年岐阜国際コンクール銀賞受賞
２００２年世界バラ連合特別賞受賞
ホワイトピーチ オベーション
５月の連休に千葉へ旅行に出かけた帰り道、娘が気に入って求めた薔薇です。
ミニ薔薇なのですが 他の薔薇に負けない愛らしさと、上品な色、形をしています。
最近は蕾の時が好き。
どんな薔薇の花が咲くのか 想像しながら毎日を待っている。
そんな時間の流れが好き。
口紅を塗ったようなピンクの縁取りが何とも言えません！
７月１３日撮影
開いてきました。 （７月１５日）
カップ咲きということですが
夏花はならないこともあるそうです。
（７月２０日）
タグの写真では沢山、こぼれるように咲くとありますが。
咲き終わった頃に 秋に向けてチョッと深めの剪定をしてみようと思う。そしたら 枝が密になってくれるかな？
系統 Ｍini ポリアンサローズ
作出 オランダ （デ ルイター） ２０００年 花色 白～薄いピンクから濃いピンクへ
花形 丸弁カップ咲き (３０～４０枚と多い）
花径 5～7ｃｍ
樹高 30ｃｍ(現）
樹形 横張り性
香り 微香
ピース（ＨＴ）
薔薇の花を知らなくても”ピース”という名前は聞いたことがあったので好奇心から植えてみた。
横から撮ると芯の高さが解るかな?
7月に入り2番花、
少し違った感じの開き方をするのを見つけて。
第二次大戦後、平和への希望をこめて名づけられたと言う。
名のとうり誰にも愛される凛とした立派な薔薇です。
性質が強くこの品種の誕生によりバラの改良にきわめて重要
1976年、世界バラ会連合選出 初の(バラの栄誉の殿堂」入りをした品種。
この品種を親に多数の名花が誕生
「サーモンピンク」「シカゴ・ピース」「クローネンブルク」「つるピース」
他、多数の国際コンクール受賞
クレア・ルネッサンス
（ＦＬ）
ポールセン（デンマーク）１９９４年
(５月２９日撮影）
ポールセンのルネッサンスシリーズの薔薇
タグの写真には蕾の絵はなかったけれど・・
開き初めてその優しさに驚いた。
中から親指姫でも出てきそうなほど可憐な色合いです。
２日ほどで開きタグの写真に近いものになりました。
色合いも変わらず 淡い優しいピンクです。
７月に入り２番花が咲き始めました。
花も大きく 、立派な薔薇になってきました。
(７月11日撮影）
Clair Renaissan
クレア・ルネッサンス
ce(FL) - Poulsen(Denmark)/1994年 -
系統 四季咲き性
作出国 デンマーク
花色 淡いピンク（アプリコット入り）
花形 丸弁カップ咲き？
花径 8～10ｃｍ
樹高 1～1.2ｍ
樹形 ？
香りオールドローズ香(強香）
