娘の課題に地域の風景を集めて「○○八景」を作るというのがあり、
写真を集めていました。(昨日のもその一つですが)
狙って撮る写真でないため自然のままがありました。
気に入ったのがあったので何枚か借りることに・・
※タイトルはイメージに合わせた造語らしいです
水塔小径
この地区はとても水が豊富です。
この水の塔も2ヶ所にありましたが現在は此処だけに。
夏にはポリ容器をもって汲みに来る人たちもあるほど。
(まぁ、水を汚す要素が全く無いので自然水そのままでしょう・・)
今は寒々しいけど秋に柿がなり、山が色づいた景色は昭和の懐かしさ一杯です!?
「水塔小径」判る気もします・・
生水憧憬 ここも自然の湧き水で、水道が無かった昔の生活を支えていました。
2本の水路があり、3~4ヶ所に区切り、上から洗うものが決められていました。
小さい頃、帰省した折にかまわず遊んで叱られたこともしばしば・・
観光地などに行くと手入れがされて魚などが放されている水路があるが 此処は近所の人達が利用するだけになってしまいました。
それでも夏にスイカや、野菜が冷やされているのを見ると嬉しくなる。
こんな所、いい遊び場なんだけど子どもを見かけることが無い・・
悪戯をして叱られる、そんな光景も語り継がれる物語になってしまったのでしょうか?!
水が豊富ってすごく心が豊かになるんだろうな・・・
私ボーっといくらでも見てられそう、
こんな道最近歩いてないな
慣れてないからつまづきそう
こういう自然何時までもあるといいな
・・と、思ったら「忘れな草さん」
名前にしたのですね、良いと思います。
可愛らしい・・かな。
>こんな地で暮らしている人は心も澄んでいるんでしょうね
そうですね、幼い頃より此処で育っていれば・・
後からの侵入者なので少々へそが曲がっている分、透明度も少ない
こんな地で暮らしている人は心も澄んでいるんでしょうね
なんか心がなごみます。
羨ましい限りです。