淋しいことが続く・・
今夜はおじさんの通夜に行って来た。
小さい頃は一番可愛がってくれた従姉の御主人。この方も優しく、怒った顔を見たことが無い。従姉と同じ様によくしてくれた。
昨年定年を迎えたばかり・・・
何より父がショックだろう。
9日の金曜日にはご近所のお父さんを見送った。
まだ60歳前・・
夜中、心臓の病で一人旅立っていたとか・・・
父の実兄も同じような形で数年前に亡くなっている。
翌日の土曜日は冬野菜を持って、一番頼りにしている伯父の家にお茶をしに出かけた。
父がよその家でお茶をするのは、おそらく此処だけだろう。
その伯父が緊急入院!
心臓に病を持っているので周りの人達は いつも注意をしているが80歳も半ば、伯母は諦めているとの事・・・
この伯父夫婦は私の第2の親とも言える。
物心ついてより入り浸りだった。
子どもは男の子2人。
だから私達姉妹を娘の様に面倒見てくれた。
共働きの両親に比べ伯母は 常に家に居たので安心感があったのを覚えている。
今でも出かけると同じように迎えてくれる。
先日、次女の成人のお祝いをして頂いたお礼に伺った時も 全く変わった様子も無く 嬉しいほどの歓迎をしてくれた。
父達とは旅行の話が決まっていた様子。
それだけ元気だったのに・・・
「困ったことになった!!」
父はそればかり繰り返したいた。
そして 日曜日におじさんの訃報。
父が一番可愛がった姪の旦那さん。
一緒にお酒を楽しんだ相手でもあった。
一人残った叔父として明日は見送るのでしょう・・・
これ以上重なることは無いと思うが、伯父の回復を祈りたい!
おじさんのご冥福をお祈りいたします。
そして伯父さんが早く良くなりますように・・・
この現実にどんなに悲しみ悔やみ後悔しても、決して元に戻る事がないのも現実です。残された者達がこれから健康で元気に楽しく現世で暮している事を見せるのも、逝かれたおじさんに対する大きな供養になりますね。おじさんのご冥福をお祈りします… 合掌
別れとは何時も淋しいものですね。
伯父様のご回復をお祈りいたします。
おじさまのご冥福を心よりお祈りいたします。
お父さんに優しくしあげてください。
合掌
その時が来た時は悲しいですよね
ソレが重なるなんて・・・・
死亡率100%ってTVで言ってたけど
・・・でも何時までも皆にいてもらいたいね。
感謝いたします。
大丈夫、久々にクリローが咲くんですもの・・ネ!
今までにも沢山の別れが有りましたが、自分も若かったのだ思います。少しばかり親らしくなり幾重にか歳を重ね、人の心が労われるようになった今だから、別れの悲しさや意味が身に伝わったのだと思います。人を見送る年齢になり身を正して最後に向かうのでしょうか・・・
恥ずかしくないように生きていきたいと思いますね・・
最近は私に頼りっきりです。
何となくそれも寂しい・・・
父親はいつまでも強い人!なんて思っていましたから。
ドキッ!!
心の痛い言葉です。
親不孝な娘ですから・・・
でも小さくなっていく父を見ると後悔のないように!と、自分に言い聞かせています。