休暇最終日は金沢からのスタート。
この日は朝から気持ちの良い天気でした
(休暇中、まともに晴れたのはこの日のみ)。
因みに北陸では
“弁当忘れても傘忘れるな”と言われるくらい
晴れる日が少ないのです
最初の観光は“金沢”ならココ兼六園(特別名勝)。
水戸の偕楽園・岡山の後楽園と共に
日本三大庭園に数えられる大名庭園。
五代藩主・綱紀により作庭が始まり
(当時は蓮池庭(れんちてい)と呼ばれました)
その後、松平定信により“兼六園”と命名されました。
名称の由来は、宋代の詩人・李格非が『洛陽名園記』の中で
中国洛陽の名園「湖園」を謳った「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の
六つを兼ね備える名園」に倣ったものとされています。
日本最古の噴水。高低差のみで湧き上がります。
記念写真のメッカ・徽軫灯籠(ことじとうろう)
奇跡的に人が写っていませんが。
唐崎の松。雪吊りがないとしっくりきませんね…
霞が池。
フジバカマの花。
根上がりの松
雁行橋。
…この辺りは“押さえておくべき”スポットのようです。
しかし、園内広すぎて全部回りきることが
できませんでした。
個人的にはやっぱり冬がオススメです
桂坂口付近の茶店で一息。向かいに見えるは石川門。
続けて、金沢城公園へ
金沢城の搦め手・石川門を潜ります。
今は公園になっていますが、ほんの20年ほど前までは
金沢大学の敷地でした。
竹河はこの門を潜ってセンター試験を受けました
金沢城公園。とにかく広い。
先に見えるのは復元された菱櫓・五十間長屋・橋詰門続櫓
こちらは兼六園とセットで拝観すると料金がお安くなります。
橋詰門
中はこんな感じ。
階段がけっこう急で怖かったです。
菱櫓から見た風景。
金沢城公園も広いので、やはり全部は回りきれません…。
休憩所で一休みしたら、もうお昼近くになってしまったので
バスで香林坊へ向かうことにしました。
兼六園下バス亭にいらっしゃった藩祖・前田利家公
お昼は・香林坊大和の「不室屋」で
生麩御膳を頂きました
(竹河は生麩が大好きなのです)
(続く)
兼六園…http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
金沢城公園…http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
不室屋…http://www.fumuroya.co.jp/
この日は朝から気持ちの良い天気でした
(休暇中、まともに晴れたのはこの日のみ)。
因みに北陸では
“弁当忘れても傘忘れるな”と言われるくらい
晴れる日が少ないのです
最初の観光は“金沢”ならココ兼六園(特別名勝)。
水戸の偕楽園・岡山の後楽園と共に
日本三大庭園に数えられる大名庭園。
五代藩主・綱紀により作庭が始まり
(当時は蓮池庭(れんちてい)と呼ばれました)
その後、松平定信により“兼六園”と命名されました。
名称の由来は、宋代の詩人・李格非が『洛陽名園記』の中で
中国洛陽の名園「湖園」を謳った「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の
六つを兼ね備える名園」に倣ったものとされています。
日本最古の噴水。高低差のみで湧き上がります。
記念写真のメッカ・徽軫灯籠(ことじとうろう)
奇跡的に人が写っていませんが。
唐崎の松。雪吊りがないとしっくりきませんね…
霞が池。
フジバカマの花。
根上がりの松
雁行橋。
…この辺りは“押さえておくべき”スポットのようです。
しかし、園内広すぎて全部回りきることが
できませんでした。
個人的にはやっぱり冬がオススメです
桂坂口付近の茶店で一息。向かいに見えるは石川門。
続けて、金沢城公園へ
金沢城の搦め手・石川門を潜ります。
今は公園になっていますが、ほんの20年ほど前までは
金沢大学の敷地でした。
竹河はこの門を潜ってセンター試験を受けました
金沢城公園。とにかく広い。
先に見えるのは復元された菱櫓・五十間長屋・橋詰門続櫓
こちらは兼六園とセットで拝観すると料金がお安くなります。
橋詰門
中はこんな感じ。
階段がけっこう急で怖かったです。
菱櫓から見た風景。
金沢城公園も広いので、やはり全部は回りきれません…。
休憩所で一休みしたら、もうお昼近くになってしまったので
バスで香林坊へ向かうことにしました。
兼六園下バス亭にいらっしゃった藩祖・前田利家公
お昼は・香林坊大和の「不室屋」で
生麩御膳を頂きました
(竹河は生麩が大好きなのです)
(続く)
兼六園…http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
金沢城公園…http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
不室屋…http://www.fumuroya.co.jp/
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