馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

京王杯2歳Sの切り口

2021-11-03 09:41:33 | 馬体論
こんにちは、今日は文化の日。お休みです。

まだあれこれ考えながら、調べながら書きたいと思います。

親にはすこしお小遣いをあげ、親孝行してみました。

エクセルと書類とにらめっこし一人経営会議も終わり、やっとお休み時間です。笑




今年のスケジュール

関東 東京4(8)⇨福島3(6)  ⇨新潟7(14)        ⇨中山4(9)東京4(8)

関西 中京3(6)⇨阪神2(4)⇨小倉3(6)休み3(6)小倉4(8)⇨中京4(9)阪神4(8)

北海道  札幌3(6)⇨函館6(12)⇨札幌4(8)              新潟4(8)


これだけ把握も大変です。


何故、調べたか・・・。


例年とは異なる開催だからです。

今年のポイントはそこからあぶりだそうという魂胆です。笑



おおきくスケジュール番組を見て、2歳馬のローテーションをどう組むかは、

調教師さん、牧場サイドの大事な仕事です。


まず、勝ち次走をどこに照準を合わせるか、


2走目は暮れのステップにし、繋がるかの大事なレースだからです。


ここで好走し、賞金を重ねれば、G1に向けたステップを踏めるわけです。


2勝馬
ヴィアドロローサ 札幌オープン芝1200
コラリン     中山オープン芝1200
ベルウッドブラボー新潟オープン芝1400
ラブリユアアイズ 札幌オープン芝1500

例年は、函館2歳、小倉2歳からの転戦組が上位をしめることですが、

今年は一頭もいません。

この上記四頭が人気と思いきや 



ジャスパークローネが二番人気。

コラリンは、キャロットな人気人気かぶるでしょう。

恐らく、ヴィアドロローサが二番人気になると思いますね・・。

ラブリユアアイズもまあこんな感じでしょう。



これをおさえて・・・。



乗り代わりもありながら、ルメールJを確保している事と、
調教の過程をみると、順調さ、準備の周到さからは、やはりコラリンが


一番好感が持てます。


対抗は、これも調教過程をみると、ヴィアドロローサ。


これで二頭の比較と東京芝1400の適性について、

コラリンは、中団追走、外目を回して差す荒削りのレースをルメールJの好騎乗で
勝ち。

ヴィアドロローサは、洋芝で外目を追走、エンジンのかかりが遅い中、
追って追って、最後に差す、長く脚を使う馬。


その点を考えるとコラリン>ヴィアドロローサでしょう。


私が注目しているのは、やはりベルウッドブラボー。

新潟の左回り芝1400で人気馬を追走し、直線差しきったレース。
中間の調教もここにむけて順調そうです。

むしろこの馬が単穴の評価で良いと思います。


先のコラリンを重要視するならば、

◎コラリン
○ベルウッドブラボー

でも良いですが、ジョッキーが丸山騎手・・・。

少し荒っぽい騎乗をすることがあるので、無難に出て、うまく中団、好位につけ
て競馬を出来るようなら、上位争いをしても良いと思います。


あとは、未勝利戦の勝ちっぷりが良く、そのレースを本命にしていた

レッツリブオン

時計も優秀。人気がなく、自分のレースをすれば頭もあると思います。


今日の京王杯

◎コラリン
○ベルウッドブラボー
▲レッツリブオン
△ヴィアドロローサ

△キングエルメス
△ジャスパークローネ
×ラブリユアアイズ

としておきます。


しかし  コラリンの出来が良ければこれが軸でしょう・・・。



1時間半の検討でした・・・。







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