馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

12月23日(日)のつぶやき

2018-12-24 06:11:34 | パドック情報
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12月16日(日)のつぶやき

2018-12-17 06:09:24 | パドック情報
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朝日杯FS検討

2018-12-16 04:52:21 | 馬体論
おはようございます。

marvelousです。

残すとこ、あと4日と迫る中央競馬。


みなさんは、どのような収支でお迎えか?


今日は、2才馬のGIを予想。


2才馬は、まだ成長期にある競走馬。人間の年齢では、小学生。


故に、能力と体がまだ未熟という中で競われるレース。




ここ数年のノーザンFの勢いは、 環境整備にある。


10年前までは、トレセンでの仕上げが主流であったものを、


外厩によるケア、調教で 馬が仕上がる時代となった。



トレセンでは、最終的な味付けを吟味して行う時代といえよう。


そして、最後には騎手の判断が結果に対してシビアということである。





最近思うのだが、ちょっとした判断、ちょっとした工夫で得られることは


非常に多いと思う。



G1は、買う材料の判断が比較的豊富である。


その情報を自分でいかに、消化し 整理でき


その判断材料をいかにして 馬券に表現できるか?ということ


だと思う。



総論的な話になるが、


この馬券を買うバックボーンが非常に大切ということになる。



こうして書くにはやはり、それなりの理由があるから。



お金は有限、資本というものをかけるに値するものがどうかの判断に


つきるでしょう。


しかし、所詮はギャンブルの側面がある。


負けて良い額を かけたいもの。





グランアレグリアが一本かぶり。


G1恒例の関係者インタビューが2歳G1には何故かない。


ぼうやだからか。



いや、少女だからか?



マイルという競走は、牡馬を凌げる体系と思っている。



歴史をひもといても、女傑にはマイラーが多いからである。




グランアレグリアの母は、海外G1のマイラーである。


すなわち、マイルを走るべくして生まれた馬ということである。



血統は、走り始めると価値が高まるというのが、私の持論。


血統馬が走る訳ではなく、走る馬が血統馬になり得るということである。



走らない馬は、すなわち 何かの形で遺伝子を残さねばならないが。


ディープインパクトの子は、2.3走る馬に傾向がある。


アメリカの血統馬と相性がいいようである。


ヨーロッパの重厚な血統だと、その重さ故に、ディープインパクトの良さが


出てこない。


あまりに、今年の産駒の出来がまずいことは、まだディープでさえも


生産者に、成功の法則がないことを露呈してはいまいか。




とすると、スタートを無難に出て、好位につけられたらば、


楽勝ではないかと思う。



この馬は、他馬をよせつけないように走ることが巧いように思う。


馬群につつまれないように、気をつけて走らせるのではないかと思います。



それ故、明日はスタートが一番カギをにぎるでしょう。



3コーナーまでに好位にうまく取り付き、二三番手に位置できれば、

彼女の持ち味は発揮されると思います。


イッツクール、ディープダイバーあたりの直後に入れればベストポジション


でしょう。



アドマイヤマーズはどういうレースをするのか?



3戦自分の競馬をしている。



他馬にあわせていかざるをえない状況だろう。


今回は、中団内目を進み、グランアレグリアをマークしながら


直線で二頭で上がっていく形が望ましいでしょう。


ペースは、59秒~1.00弱がこの時期のマイルのペース。


そのくらいならば後は、しまい3Fの競馬になる



人気のファンタジスタは、


どうだろう。



長手綱で折り合いができてるので、折り合いには問題がない。

ロードカナロアにディープインパクトという、先駆的な配合。


距離の適性に見解がまだ定まらない中で、どういう判断をするか。



一般的には、坂路で好タイムを出す産駒は、スピードタイプ


といえる。


距離がもつタイプではないものの、


この馬の調教タイムは破格の所がある。


身体能力は間違いなく高い。


絶対能力でカバーしてしまうかもしれない。




陣営は、より高い確率で勝てそうな距離を選ぶ。それが、使い始めが


マイルなのか、1200なのかでは、やはり異なる。


前走は、1400でもゆるいペースでのあがりだけの競馬。


これだけでは、マイルを高いレベルで走れるとは言いがたい。


しかしながら、


今のこの時期ならば、馬券的にはこなせる範囲では?


という感触である。




阪神のマイルは、上がりを求められるコース。


上位にくるには、

ハイペースで粘りきるスピードの持続力があるか?


上がり33秒台で上がれるのか、この二つである。





そういう切り口でいえば、



結論的には、


グランアレグリア、


ケイデンスコール


この二頭は、優位に優れてはいないか?



馬券は、


グランアレグリア~ケイデンスコールのワイドと馬連、馬単。



多少、出遅れた場合に、ケイデンスコールが勝つ可能性があるが、



前目で位置できるグランアレグリアには、勝ち目がないとも言えなくもない。





2-11 ワイド 買えるだけ買います。笑



この馬券を主軸に



利益がでるように


馬連、馬単をかいます。2-11


黙って買います。笑




では

















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朝日杯 1週前予想

2018-12-09 21:09:37 | 馬体論
予想というのは、その時点の評価ということになる。

こんばんは marvelousです。


有馬記念が近づいてきました。


今年は、レイデオロの単勝一本かぶりで相手をどう買うかが焦点に

なるでしょう。


その辺のアンテナをいまから、探っていくようにする。


さて、来週のサザエさんは・・・。



グランアレグリアは、世界に羽ばたく馬か?


そう思うと逆らえないともいえない。


これが、関西馬で、びしびしやる厩舎ならとも思うが、


しかし、この馬、持っている能力だけで、駆けていると思う。


そういう意味では、藤沢調教師が預かるのが、一番相応しいのかと思う。


阪神JFの予想の中で、



新馬戦の見解を述べた。パドックは決して良くない


と書いた。


恐らく、今回もさほどパドック映え(笑)をする馬ではない。


この馬は、走らせないと分からないのです。


その点を強調しておきます。


もちろん、藤沢厩舎なので、調教による判断は出来ない。



すなわち、馬体、云々では判断が出来ない、と言うことになる。


関係者の言葉や、その情報などが最上位にくるので、難しい判断になる。


しかしながら、圧勝して時計も速いタイムで勝ってしまう。


私は、底知れない馬なのだと思っている。


しかし、その得体の知れない馬であることも付け加えておく。


現時点では、そういう判断。


馬を壊さないように、気をつけて調教している感じを受ける。


それは、恐らくまだ骨格や腱などが丈夫ではないからだと推察する。


それ故、ポリトラックでの調教になると思っている。


その辺のコメントを調教師からのコメントがとれれば、



主軸にすえていいと考える。



新馬の東京で、1.33秒で走る馬なんてみたことはない。


そして、あのパドックの歩様で馬なりであがっていくなどとは


想像を絶した。


その中で、最近では、相当の器と感じた次第である。


そのことを追記しておく。



対抗は、

どちらか?


好き嫌いで判断はしてはいけない。


常々、勝負事には、好き嫌いや 評価の基準に私情をはさんではいけない


と思っている。


何々だから、オミット。これだから買わないというのは、


初めからのその馬や人の状況を無視しているに過ぎない。



そういう検討の仕方は どうかと 常々 思う。



まあ、人は人の判断の仕方があり、千差万別でもある。


それを好き勝手にしてるので、批評はできないが・・・。笑



ということで、


アドマイヤマーズ。


なぜ3連勝か?

一言で言えば


答えは?


また、次のブログネタにしましょうか。


ケイデンスコール。


この馬は、強くなる馬でしょう。


グランアレグリアとは対照的に、調教を出来る馬だからです。


そういう意味では、完成度が高いといえる。


この時期に、あれだけの調教を出来ている馬は他にはいないだろう。


それだけ、順調に、良化、強化していると思う。



新潟2歳Sでは、まず勝つだろうと思っていた。


ジョディーや、2着のアンブロークンがどれだけ迫れるか?


という見解でした。


それだけ、堅実に走れる馬です。



すなわち 大崩れのない馬。



それだけに、グランアレグリアの調整、当日の気配が良好であれば


この馬が対抗になり得る。


それだけ、軸にはもってこいの馬。


グランアレグリアが、何かのアクシデントがあった場合


この馬が逆転しても不思議のないくらいと感じている。





それ故、アドマイヤマーズの評価が重要となってくる。



グランアレグリアは、ポリトラックの調整である。



アドマイヤマーズは、どういう馬の特徴があるか?述べよ



という質問に、


馬券を買う人間が どのように回答できるか、逆に問うてみたい。



読者のみなさんならどう答えるか?




それが、馬券的中の近道で、自分でthinkする 検討の第一歩なのです。



馬券検討とは そういうもので、



筋道をつけて、その馬を研究し、どういう状態で


出走してくるか、また、当日どういう気配で出てくるか?



です。



馬の精神状態、馬体のハリ、筋肉の質、しぐさ など


そういう具体的、抽象的な 判断を最終的に診て 買う



そういう楽しさはある と感じる。



最後に、騎手の腕 である。


私は、基本 ジョッキーの手腕というものは、とても重要視しています。


勝った騎手というのは、素晴らしい判断で、勝ち馬を導くと思います。


ただ・・・乗客者の場合もある。


そういう馬は滅多にいない。


そういう馬は、名馬である。


グランアレグリアもそういう器の馬なのかもしれない。


あれで、調教をびしびし 出来るようになったら それこそ

夢の凱旋門賞も勝てるのかもしれない。


少なくとも、そういう期待の出来そうな馬ではある。


母父 タピットなので、距離の融通性はないか、しかし、母母の父は、

ニジンスキーに繋がる血脈。もう少し、馬体の成長があれば


2400mもこなせる?


しかし、こなせる程度では、海外に行っても知れてはいる。


しかし、マイルなら 相当な所まで行く可能性は秘めている。



そのグランアレグリアに、追いつけそうな成長力のありそうな


ケイデンスコールも 魅力的で強い馬だと 感じている。




今日は、この辺で終わりしましょうか・・・。



では・・・。







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12月8日(土)のつぶやき

2018-12-09 06:07:02 | パドック情報
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