おはようございます。
marvelousです。
残すとこ、あと4日と迫る中央競馬。
みなさんは、どのような収支でお迎えか?
今日は、2才馬のGIを予想。
2才馬は、まだ成長期にある競走馬。人間の年齢では、小学生。
故に、能力と体がまだ未熟という中で競われるレース。
ここ数年のノーザンFの勢いは、 環境整備にある。
10年前までは、トレセンでの仕上げが主流であったものを、
外厩によるケア、調教で 馬が仕上がる時代となった。
トレセンでは、最終的な味付けを吟味して行う時代といえよう。
そして、最後には騎手の判断が結果に対してシビアということである。
最近思うのだが、ちょっとした判断、ちょっとした工夫で得られることは
非常に多いと思う。
G1は、買う材料の判断が比較的豊富である。
その情報を自分でいかに、消化し 整理でき
その判断材料をいかにして 馬券に表現できるか?ということ
だと思う。
総論的な話になるが、
この馬券を買うバックボーンが非常に大切ということになる。
こうして書くにはやはり、それなりの理由があるから。
お金は有限、資本というものをかけるに値するものがどうかの判断に
つきるでしょう。
しかし、所詮はギャンブルの側面がある。
負けて良い額を かけたいもの。
グランアレグリアが一本かぶり。
G1恒例の関係者インタビューが2歳G1には何故かない。
ぼうやだからか。
いや、少女だからか?
マイルという競走は、牡馬を凌げる体系と思っている。
歴史をひもといても、女傑にはマイラーが多いからである。
グランアレグリアの母は、海外G1のマイラーである。
すなわち、マイルを走るべくして生まれた馬ということである。
血統は、走り始めると価値が高まるというのが、私の持論。
血統馬が走る訳ではなく、走る馬が血統馬になり得るということである。
走らない馬は、すなわち 何かの形で遺伝子を残さねばならないが。
ディープインパクトの子は、2.3走る馬に傾向がある。
アメリカの血統馬と相性がいいようである。
ヨーロッパの重厚な血統だと、その重さ故に、ディープインパクトの良さが
出てこない。
あまりに、今年の産駒の出来がまずいことは、まだディープでさえも
生産者に、成功の法則がないことを露呈してはいまいか。
とすると、スタートを無難に出て、好位につけられたらば、
楽勝ではないかと思う。
この馬は、他馬をよせつけないように走ることが巧いように思う。
馬群につつまれないように、気をつけて走らせるのではないかと思います。
それ故、明日はスタートが一番カギをにぎるでしょう。
3コーナーまでに好位にうまく取り付き、二三番手に位置できれば、
彼女の持ち味は発揮されると思います。
イッツクール、ディープダイバーあたりの直後に入れればベストポジション
でしょう。
アドマイヤマーズはどういうレースをするのか?
3戦自分の競馬をしている。
他馬にあわせていかざるをえない状況だろう。
今回は、中団内目を進み、グランアレグリアをマークしながら
直線で二頭で上がっていく形が望ましいでしょう。
ペースは、59秒~1.00弱がこの時期のマイルのペース。
そのくらいならば後は、しまい3Fの競馬になる
人気のファンタジスタは、
どうだろう。
長手綱で折り合いができてるので、折り合いには問題がない。
ロードカナロアにディープインパクトという、先駆的な配合。
距離の適性に見解がまだ定まらない中で、どういう判断をするか。
一般的には、坂路で好タイムを出す産駒は、スピードタイプ
といえる。
距離がもつタイプではないものの、
この馬の調教タイムは破格の所がある。
身体能力は間違いなく高い。
絶対能力でカバーしてしまうかもしれない。
陣営は、より高い確率で勝てそうな距離を選ぶ。それが、使い始めが
マイルなのか、1200なのかでは、やはり異なる。
前走は、1400でもゆるいペースでのあがりだけの競馬。
これだけでは、マイルを高いレベルで走れるとは言いがたい。
しかしながら、
今のこの時期ならば、馬券的にはこなせる範囲では?
という感触である。
阪神のマイルは、上がりを求められるコース。
上位にくるには、
ハイペースで粘りきるスピードの持続力があるか?
上がり33秒台で上がれるのか、この二つである。
そういう切り口でいえば、
結論的には、
グランアレグリア、
ケイデンスコール
この二頭は、優位に優れてはいないか?
馬券は、
グランアレグリア~ケイデンスコールのワイドと馬連、馬単。
多少、出遅れた場合に、ケイデンスコールが勝つ可能性があるが、
前目で位置できるグランアレグリアには、勝ち目がないとも言えなくもない。
2-11 ワイド 買えるだけ買います。笑
この馬券を主軸に
利益がでるように
馬連、馬単をかいます。2-11
黙って買います。笑
では