今年は、ワールドスーパーJSがなく、騎手が凄い。笑
さて、展開を予想
逃げるのは、④タガノフィナーレか、⑪コムストックロードだろう。
上記二頭は、速い流れを作り、特に⑪は、粘り込みを図りたいという作戦でしょう。
アライバルは、新馬戦を競馬をしながら、末脚を伸ばす優等生な勝ち方でした。
うまく今回も道中5.6番手を追走し、しまい伸ばす競馬だろう。
そういう意味では、
二番人気のオタルエバーのレースプランを眺めながらでしょう。
セリフォスは、好位で
クレイドルは、福永Jなので、やはり折り合い重視でしょう。
この二頭は、馬券的には、難しい馬になります。
ポカが出にくい、セリフォス。
はまると怖いクレイドルといった見方です。
調教
セリフォスは、一週前にしっかりWで追えて、仕上がりも万全です。
クレイドルは、週を重ねて負荷をかけていています。
オタルエバー
今回は、どういうレースをするでしょう。
幸騎手の胸の内が知りたいです。笑
1000m通過が1.01秒 新馬にしては流れたペースです。
ダリア賞を基準にすると、すこし緩いペースですね。
この馬のリズムで運ぶ事を考えると、恐らく3番手くらいになるのでしょう。
馬場は内側が荒れているので、走るコースは、馬場の3分どころを逃げ馬が走り、
その外を走るイメージでしょう。
それを考えると、オタルエバーは、逃げる二頭を見ながら、進め早め残り350m
あたりから仕掛けるそんな感じでしょう。
1000mのラップ次第でしょうが、およそ1.00程度。 そこから3Fの勝負にすれば良い
あがりは、うまく前半を乗り切れば、33秒台が出せる馬なので、
勝ちタイムは、1.33秒台。
これで十分勝負になるでしょう。
これを踏まえると、
6月の東京の新馬を勝ったクレイドルとアライバルの評価ですが、
どちらも、小雨の良 全くの良馬場ではないにしろ、新馬のレベルでは、
この時計でしょう。
新馬戦で能力があるな、と感じたのは、ウインピクシス。
レースぶりでは、スタニングローズ。松山騎手の卒のない騎乗に期待。
あとは、得体の知り得ないクラウンドマジック。岩田Jも追い切りで馬を仕上げてます。
◎アライバル
○オタルエバー
▲クレイドル
△セリフォス
△ウインピクシス
△クラウンドマジック
馬券は、単勝 アライバル 3割
ワイド 6-8 1-2 を5:1
3連単マルチで6-8から30点