こんばんは 確定申告真っ最中のmarvelousです。
なかなか、大変であります。
今日は、900円が、3万円になり 少しばかり余裕のある検討となります。
最近は、おおっと思わせる馬券の示唆がない。
その割に、どこどこの情報が、とか この何々が、こうで。
といった 独自の目線による検討をしている ものがない。
それ故、馬券の買い方の方向性の参考となるものがない。
今回のフェブラリーSのポイントは何か?
インティの1600適性を考えることは重要ではなかろうか。
勝ちタイムは、1800mでのものであり、
それが、4角を回ってのもの。
これが、チャンピオンCならば 自信の本命となっても不思議はない。
しかし、今回は、東京のマイルである。
それでこの人気というのは、どうなのか?
私は甚だ疑問です。
ちなみに、フェブラリーSの勝ちタイムは、
2018年 1.36.0 58.3
2017年 1.35.1 59.0
2016年 1.34.0 58.4
2015年 1.36.3 1.00
2014年 1.36.0 1.00
2013年 1.35.1 58.6
2012年 1.35.4 58.7
2011年 1.36.4 1.00
といった具合です。
これは、何を物語るか?
今年の展開を予想してみる。
サクセスエナジーが行くのではないか?
前走の1000mのラップは、58.2
ちなみに、インティのラップは、1000m 1.01くらいが平均です。
この3秒をどう説明するのか?
たとえ、自分のペースでいけたとして、この馬を1400mあたりでとらえても、
しまい11秒の脚が使えるかどうかは、甚だ疑問です。
インティの1600のラップは、1.37~1.38 この馬がもう少し
ペースアップをして、しまいにそなえたとして1.36がせいぜいではないだろうか?
それが、この馬の限界のように思える。
しかし、武豊Jがレースを支配し、ペースをコントロールすれば話は違う。
彼に勝たれても不思議はない。
時として、彼は逃げをうつ。そうしたときの勝負強さはピカイチ。
そこを どう 他の騎手が 競り駆けるのか。見物です。
私は、前走のレースぶりで サクセスエナジーが行く物と考えている。
インティはペースに迷い、自分のレースが出来ずに・・・。
という事もあり得る話です。
では、何が台頭するのか?
中間の調教でまた一段パワーアップをしているように感じるゴールドドリーム。
一週前の調教をご覧いただければ、分かると思います。
調教後の馬体重は、544キロ。かなりパワーアップしていると思います。
自信の本命としたい。
前走の根岸S のコパノキッキングは強かった。アイルランドの名手
マーフィーJの好騎乗によるものと見たい。
この馬は、ひょっとすると・・かもしれないが、割り引きたい。
根岸Sをたたき台にしていた 数頭を 積極的に買いたい。
モーニンは、少し前の強かった状態に戻りつつある。
また、もう少しよくなるとみていた サンライズノヴァも
展開次第ではあるものの、巻き返せるとみている。
内枠でうまく立ち回れそうな ユラノト、クインズサターン
逃げてひょっとしそうな好調教のサクセスエナジー
あとは、東京ダートマイルは一番の好舞台 ノンコノユメ
最後にデムーロJのオメガパフュームまで
◎ ゴールドドリーム
○ サンライズノヴァ
▲ モーニン
☆ ユラノト
△ オメガパフューム
△ ノンコノユメ
△ クインズサターン
× サクセスエナジー
ゴールドドリームはかなり勝負になるとみています。
この人気なら 単勝も
パドックみましょうね。 marvelous