さて、
寒波の影響が大きかった地域では、
水道管の凍結により、水道管が壊れ、漏水し、水道の不都合が生じています。
また、家庭のアンテナが不安定で、
テレビの受信も困難な地域も。
今は、スマホもあるし、
とは言え、電気料金やガス料金も高い。
インフラは、そもそも国を動かす重要な機関。
電気、ガス、水道など公共性の高いものは、なかなか投資や開発も難しいながら、収益もあげねば成り立たない。
こういった、災害級の寒波にも対応するのは、限界があろう。
雪の情報にしても、あまりに責任がない。
局地的なのか、広範囲なのか、
雪の情報はなかなか伝わらないもの。
何故なら、現場に行けないから。
また、行こうともしないだろう。
それは何故か、不要不急という便利すぎて責任の乏しい言葉によるものだろう。
電気やガス、水道などは、生命に関わるとも言える大事なもの。
この伝え方、伝える方法など、
やはり周知するものは、よ〜く考えねばならないだろう。
情報がない場合、人は、何もできない。
何もできなくなると、人はどう考えるだろう。
手段を復旧する。これが一番大事。