なかなか、世の中先が見通せない。
そりゃそうだ。
一寸先は闇。
世の中にはまさかがつきもの。
成長なくして、分配なし。
それもそう。
やはり、イノベーションがあり、成長をし、制度の枠組みを堅持し、それで企業は、利益を上げる。
その利益分が、設備投資や給与に反映される。
これは当たり前の話で。
利益がでなければ、企業は維持やじり貧になるのみ、
厳しい選択を迫られる。
業態の縮小や、リストラをさしなければなくなる。
経済が回らないとはそういう事。
何かしても、利益が感じられない仕事は、他人のために何が出来るかを常に考えねばならない。
それは、人のために働いている仕事だから。
その有り難みが対価となる。
その有り難みがなくなれば、その職業は存在価値がない。
それも厳しい世界。
だから、制度設計はとても重要です。
世の中は、こうあるべきで、というグランドデザインを描いている人が間違っていると、
世の中に不安や戦争がおき、国家がなくなってしまう。
少し先、ちょっと先、またはもっと先を考える事は誰もがしておいて損はない。
その結果が残酷に迫る事を学べるのも、・・・.
やはり、世の中は怖い。
戦争はやはりしてはならない。
常々、幼少期に戦争を体験し、産まれたお年寄りが近くにいるとそう感じる。
戦争は、身体も戦争の後遺症が一生つきまとう。
それを若い方にも、知っていただきたい。
今日はちょっと真面目な話で。
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