今年の2歳世代からは・・・香港競馬と昨日の回顧

こんにちは。

さて

昨日の2歳Ｓ、

2着無印、ノーマーク。

そして本命のステルナティーアは、馬群に。

今年の2歳世代は、

大種牡馬の存在が薄れて、

クラシック路線の方程式とも言えるディープインパクト産駒が少なくなり、今後を占う事がとても困難とも言える。

ある意味、血統、騎手を見れば当たる時代からの変換を感じたレースでした。

今週も人気馬が今までとは異なり、

人気薄の実力馬と

実力のない人気馬の戦いになるかもしれません。

という意味では、今年の3歳馬は世代的にも強いと感じる。

では2歳世代は？

新たに、エピファネイアや、ロードカナロア、シルバーステート、キタサンブラックなど、

クラシックディスタンスの上位にランクされる馬の様相が変化している。

ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライの時代が去り、

少し馬券検討にも、違った要素を取り入れる時期に入ったと感じる。

馬体だけでの昨日の感想は、

ナミュールは、やはりマイナス馬体重による変化があり、

ステルナティーアにも同じ感じを受けました。

やはり、まだ2歳馬という感覚がありました。

それでいて、勝ち馬はやはり立派に移り、買い目には入れたものの、

２着馬は買う気もなかった。

あれは少しショックでしたね。

仕切り直しといきたいですが、

今年もあと中央競馬は、私にとっては、２日。

来週の朝日杯と有馬記念。

あとはおまけ。

有馬記念もそこまで荒れないと感じるばかりで、いささか

自重気味です。

香港カップは、

馬単は的中も三連単は

ヒシイグアスかレイパパレの２軸を迷い4万円ハズレ。

香港ヴァースは堅め三連単を当たりも、

スプリントは大変でした。

福永騎手は、大丈夫でしょうか？

マイルは、ゴールデンシックスティからの超人気薄を買えず。

やはり海外競馬はパドックの時間が短いため大勝負はできませんな。

昨日の負けで、大分今年の傷を、広げてしまった。

ゴールドアクターの勝った有馬記念での大逆転。

今年も何か起こらないかな？(笑)

さて、年末調整が今年は二人になり、大変よ。

ボーナスも二人分か。

大企業は、凄いなとつくづく感じる零細企業です。

国の支援頂きたいものですが、私はありません。(笑)

モレイラはやはり上手い。

なぜか？買うときに忘れてしまう。

香港はやはりモレイラ。

では。