マイルカップを好き勝手に書いてみる。

さて、GW。マイペースに動いてます。(笑)

マイルカップ。

JRA-VANのPOG馬が三頭出ている。

この三頭で決まってしまったら。

多分そんな事はない。

例の確率論でいうと、極めて0.0000くらいだろう。


一応書いておきます。

ダノンスコーピオン

ソネットフレーズ

ダンテスヴュー

ないことはない。が多分ない。(笑)

だがこれでと結論づけたらこれでおしまいなので、

論を掘り下げます。

このマイルカップの王道は？

2歳の重賞が整備されすぎて(笑)

だんだん出走ハードルが下がってきているような気もする。

賞金を重賞で稼ぎ、休み明けでも出走出来てしまうので、

ローテーションで考える時代は終わっているのかもしれない。



能力が高い馬が、外厩で調整されて、トレセンで調整すれば、

今のレースを高いレベルで勝ち負けできてしまっている。

ドウドュース出てたら勝てただろう。


馬の状態の見極めがやはり重要となっている。

皆さんは、それぞれ調整の見極めの基準はお持ちだろうか？

数字と動き、条件や過程など

様々な事を吟味し、検討を加える事が求められるために、

基準がない。

あくまで、私見の域を出ないのでしょう。

しかしながら言えるのは、

楽に(馬なり)時計が出る状態というのは、

誰が見ても調子が良いと判断できるでしょう。

川田騎手が面白い事を言っていた。これも判断材料でしょう。


調教の診方は深い。数字だけではない。

調教師により考えがあり、どういう点を気づかい、調整し本番へ繋げるかという

事に着眼すると見えてくる事もある。

回りくどい言い方をお許し下さい。

ローテーションの話。
セリフォスは、中175日らしいですね。

平成から始めたおっさんでも戸惑いますが、

調教を見る限り戦えるでしょう。

ダノンスコーピオン
中２週
正直きついローテーション。
上り調子という見方はしにくい。

インダストリア
中山の勝ちかたが鮮やかすぎて、動きをどう反映させるか？
騎手の腕だろう。やはり2000は長いだろう。

マテンロウレオ
きさらぎ賞から、一度使った影響がどうかと思ったが、かえって良かったとみます。
一週前追い切りでかなり負荷をかけている。予定通り
の調整だろう。この位置の人気だと自分のレースをしやすい。


ここで、気になる馬を

ステルナティーア。
キレッキレッな馬。それを引き出せる技を持っているか？
持っていると思います。(笑)池添騎手なら。

ソネットフレーズ
使えなかった不安を踏まえ、慎重に調整。
良い形で使えそうですし、期待したいと思います。
折り合い上手な騎手ならグッド。


POG馬は、フラットに考えたいと思います。

左回りで1.33秒台を速い段階で出しているセリフォスは
信じたい。

ダノンスコーピオンは、反動が心配。

インダストリアは、不安もある。


さて、

プルパレイ。

期待していたイスラボニータ産駒。

あの馬を種牡馬にしていただいて良かった。

しかし、その中でこの馬を選んだ馬主さんを尊敬します。
気性面がどれだけ良い方向に乗るか？

だから、デムーロ騎手なのだろう。

かいたい。(笑)

こんな感じです。

気楽に気ままに思うがままにかきました。

お許し下さい。