おはようございます。
今朝は私見を。
今世の中は、情報が過多です。
新型コロナウイルスの情報もテレビをつければ、いろんな人がいろんな事を言っている。
ですが、競馬を通して。
競馬の世界もいろんな人がいろんな事をいう。
レースが終われば、八割は間違いだった事が分かる。
結果は一つ。
私が思うのは、誰のどの言葉を何をもって信用したか。
または、その言葉を発したか?
という事に着目しています。
すなわち、やはり現場なのだと思います。
私はリモート派ではありますが、現場で起きていることをなるべく把握して診ている立場です。
競馬場に行けばパドックへ行く。
その様子を診るのが、一番ですから。
しかし、今はいけません。
大事な事は、自分で見て考えて結論を出すこと。
私が参考にするのは、騎手の言葉、調教師さん、調教助手さん、あるいは助手さん。
馬主さんの言葉はあまり世に出ませんよね。(笑)
近くにいる人がどんな言葉を発しているか、
これは、重要と思ってます。
当たり前の事ですが、意外と言われていないと思います。
それは、ブログだから言える事かなと思います。
ですから、共同記者会見は面白い。
淡々と話す人、ヒントをくれる人、同じことしか言わない人。様々です。
しかし、よくわかっている人は、伝えることも上手です。
真摯に対応している姿はやはり信頼を置けます。
そうそう視点でこの2つの重賞を検討するとまた、違った面白さに会えると思います。
近くにいる人がどんな言葉を発しているか、新型コロナも競馬も同じです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます