馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

重賞より新馬戦が魅力。

2021-10-05 08:46:10 | 馬体論
おはようございます。

この東京開催ワクワクしますね。

毎日王冠の日は、
ウォッカが出るからと足を運んだものでした。あの時は、カンパニーがいいスパイスになったんでしたかね。


確か指定席を買ってみたような記憶が。

なかなか、コロナ禍競馬場にいくのも規制があり大変ですね。

私はそれならまだ自粛。(笑)

さて、
今年はシュネルマイスターが主役になるんでしょう。

いずれは小粒ながら種牡馬になりうる(なる)馬だけに、うまく結果を残して欲しいと思います。
この次は、マイルCSかな?勝ち方によっては、天皇賞?

まあ、距離に不安が残る今は一線級なら1800まででしょう。

新馬戦の方が、重賞より興味がわきます。

何せ、少し前はこの開催にエース級をデビューさせるのが、王道でしたから。

こぞってこの開催の1800,2000にデビューさせたものでした。

京都開催がなく、関西は阪神。
そこで、適性を考えこちらでデビューさせる関西馬に注目したいと思います。

情報が少ないなか、
藤原厩舎のディープインパクト産駒が気になります。

ノーザンF天栄,しがらきは
素晴らしい仕事をしますね。

今はノーザンF一強と言えましょう。

最近思うのは、デビュー日ありきの馬、これを見極めるのがポイントです。

馬優先でなく、デビュー日優先になるとレースで結果を残せない馬も散見されます。

そこが穴気配を読む秘訣でしょう。
その上で、人気馬消しの要素まで、踏み込めたら、気配の優れた馬を買えれば、となります。

印象深いのは、フェノーメノの新馬戦。
なかなかあの日の新馬戦のパドックの雰囲気は忘れません。

新馬戦は、インスピレーションも大事です。

それは30年来パドックで、馬の良し悪しを診てきたから言える事があります。

全体を診て、ポイントを見ながら診ていく。
良し悪しあるので、その日の体調を見極める。

新馬戦はそこが魅力です。

思わぬ穴が取れるのもそのためです。

前週とった三万馬券。

さて、今週はいかに。


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