こんばんは 馬券検討のmarverlousです。
ダノンザキッドは、完成度の高い馬で、調教過程も狂いなく
トライアルをきっちり戦う準備ができている。 ◎
さて・・・・。
みなさんは、ここまでは簡単だと思います。
馬券をどう買うか? をみなさんのスタイルでお決め頂く形ではないかと思います。
不動の軸。 ダノンザキッドが馬券から外れるのは、故障や何か不測の事態が
起きた場合でしょう・・・。
まあ、絶対はないのですが。
シュネルマイスター の評価をどうするか より
この馬に勝てそうな馬を探した方が、この弥生賞は近道なのではないかと思います。
ルメールさんは、恐らく 皐月賞はオーソクレースでしょう。
横山武Jは、エフフォーリアでしょう。
うらかたを考える。
まあ、騎手はそのレースに全力を注ぐわけなので邪推の域を超えませんが。
弥生賞です。 ここで権利を取れば皐月賞です。
この馬で・・・という騎手と馬の組み合わせは?
騎乗を続けている馬。
ゴールデンシロップ、ワンデイモア。
この二頭。
タイトルホルダーは、代打でしょう。恐らく戸崎Jに乗り代わりに
なるでしょうか。
検疫中の戸崎Jがいたら どの馬にのっていたでしょうかね・・・・。
まあ、タイトルホルダーではないかと。
ホープフルS 12/26に出ていましたが、この日は、少し馬場が異質でした。
時計がかかる馬場で、能力の見極めが難しい芝ではないかと思います。
が・・・。
同日に行われた、未勝利戦。 勝った馬、タイムトゥヘヴン。
2.03.0
1000mラップが1.02.0
ホープフルS
1000mラップが、1.01.9
勝ちタイム 2.02.8
2着 オーソクレース 2.03.0
同日の同じ距離の およそ同じペースでおこなわれた 同歳馬の 同距離のレース
これで7馬身差で勝っていた タイムトゥへヴン
この馬の調教過程は、非常に順調です。
一週前追い切りでは、W 67.2~12.6
今週の追い切りは、三浦Jを乗せて 軽く 馬なりでしまい13.2
距離をこなし、実績もあり、調整も十分。
ここは、対抗は タイムトゥヘヴンとします。
少し乗り方が気になりますが、調教助手の方は、前に馬を置いた方が
良いレースをするでしょう とおっしゃっていますし、
逃げはしないでしょう。
とすると、最後の脚がない タイトルホルダーあたりが、前目、逃げて
レースを作るような 予想が出来ます。
シュネルマイスターは、距離不安ですからスタートを決めて、無理せず
馬のリズムに合わせて、ラップを刻むでしょう。
800mあたりでペースが速まった時に真価がみえると思います。
ここでペースアップに問題なくついていければ、良いレースが出来るでしょう。
ワンデイモアは、中山2000で良いレースをしていますが、
タイトルホルダーあたりを見ながら、前目でのレース。
一発あるとすれば、
北村宏Jが騎乗し続けている ゴールデンシロップ。
前走は、1.46.7はなかなか出る時計ではない。ペースが流れてかみあえば・・・。
馬体的にも、適性的にも 対抗に近い評価をしたいのは、ソーヴァリアント。
パワーがありそうな馬体。この馬は東京コースより、中山向きでしょう。
そういう意味で人気との兼ね合いで買いたい。
◎ダノンザキッド
○タイムトゥヘヴン
△ソーヴァリアント
△タイトルホルダー
△ワンディモア
△ゴールデンシロップ
△シュネルマイスター
馬券は、2-7のワイドで勝負。
馬連2-7 と馬単 7-2
③連単は、マルチで30点
余裕があれば3連複を5点で
オッズとにらめっこですが、現在 3.9倍~4.7倍 20:33分現在
巧いレースをすれば3着はあると思う。