3月1日、2日は幕張メッセでありました『スーパージャパンカップダンス選手権』の応援に行ってきました。
スーパージャパンを初めて見に行ったのは、大学時代。かれこれもう20年以上も毎年欠かさず見ているコンペです。当時は、学連で無料のチケットが配られていたので、見に行きやすい大会でした。
2日間を観戦して、思った事をずらずらと書こうと思います。
今回、決勝戦からは照明も趣向を凝らし、ムービングも入ったりで、フロアは舞踏会のようでした。(こんな中でダンスタイムがあったら、最高に素敵よね)
他の競技もそうですが、近年、エンターテイメント性が高くなった競技に注目が集まり、メディアで取り上げられています。卓球やフェンシングでは、照明が効果的に使われているのをテレビで見ました。
私が座ったのが1階席の正面。1階といっても、アリーナ席があるので、実質2階から見ている感じです。セグエは正面から見れるので、とても良い席でした。ただ、アリーナ席に比べると、フロアからはやはり遠い。
アリーナ席から観戦すると、とても素敵な照明だった事に間違いはないと思います。ただ私には競技を見るには、少し暗く感じました。
踊りはというと、
アマチュア(シニア)の選手の皆さんが、とても生き生きと踊られていて、とても好感が持てました。出場出来るカテゴリーが増えたので、プロの先生の応援だけでなく、コンペにチャレンジするのも楽しいですよね。
アマチュア本戦はボールルームもラテンも、若い選手が沢山!そしてレベルも高い。
皆んなプロになってくれー!
↑これほんと。
プロは言わずもがな。
というところでしょうか。
子連れだったので、全部は見れていませんが、充実した2日間でした。