今年のツール・ド・フランス2006の個人総合優勝者
フロイド・ランディス選手(アメリカ)が試合後ドーピング検査で陽性反応が出て、
優勝を剥奪の方向に向かっているとのことだ。
なんてことだ!
今年のツールは大会直前にドーピング疑惑選手が排除され(参加を取りやめ)クリーンなツールになるはずだった。
それも、優勝候補と言われた多くの選手が疑惑選手に含まれていて
大会自体の盛り上がりが著しく低下したが、
終盤は何とか盛り上がりが回復されていたようだった。
終わってみて、優勝者がまさかドーピングに引っかかるとは思わなかった。
確かに過酷なレースだと思うし、ドーピングぎりぎりのことをしている選手もいるのだろう。
マイヨジョーヌを着て優勝者になった者が
大会後に実は失格です、では白けてしまうにもほどがある。
今後は、大会期間中であれ違反者は即刻退場(失格)というくらいの厳しさを持たなければならないだろう。
ツールの総集編を録画するためにスカパーを8月も契約した。
録画して残しておくだろうけど、「実はここの映ってる優勝者は失格しました」なんて字幕が出るんだろうね。
あっ!でも失格が決まるのが総集編放送後だったら・・・
優勝者のままだ~。
来年は純粋に自転車レースの醍醐味を味わいたい。
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