前節はアウエーツアーで新潟戦を観戦。
ビッグスワンは大きくて素晴らしいスタジアムでした。
でも、やっぱり等々力が最高です。
さて試合は対戦相手は前節まで7連敗中の大宮アルディージャ。
こちらも前節は悔しい逆転負けをしているだけに絶対負けられない。
試合開始早々ゲームは動く。
前半3分、森谷ケンタローからのパスをケンゴ選手が相手GKの位置を冷静に確認してGK頭上を越すループ気味のゴールで先制(1-0)。
しかし前半6分、ジェシ選手がペナルティーエリア内で相手選手を倒したとしてPKを与えてしまう。
家に帰ってTVで観ると全然触っていない(ように見える)。
ノヴァコビッチ選手にPKを決められ1-1。
しかし、その3分後の前半9分、大久保ヨシト選手が鮮やかにミドルシュートを決め再びリード(2-1)。
得点シーンはここまで。
前半10分までに決まった。
が、しかし、後半の大宮の勝利への執念というか何とかしなくてはというガムシャラさというか、怒涛の攻撃でフロンターレは防戦一方。
ロスタイムは6分。
実は等々力にいる時はロスタイム何分はわからず、いつまでも試合が終わらずジリジリと試合終了のホイッスルを待ちわびるだけだった。
後半圧倒的に攻められたが、とにかくゴールを死守したという感じの試合だった。
よく守り切った。
この勝利はとにかく嬉しい勝利でした。
ドキドキハラハラでした。
家に帰ってれもんと祝杯を挙げたことは言うまでもありません。
【第23節終了 10勝8敗5分 勝ち点:35 第8位】
<H25.8.28>
仙台1-1C大阪
柏5-2湘南
FC東京2-3鳥栖
甲府2-0広島
新潟4-2磐田
清水4-3鹿島
名古屋2-1大分
横浜FM3-0浦和
・首位広島負けて2位横浜FMが勝ったため、マリノスが首位に
・大宮8連敗
・17位磐田、前半2-0も逆転負け