『平成18年度・19年度の100kmマラソン大会休止について』
という、便りが届きました。
平成11年(1999年)と平成12年(2000年)の
2回大会に参加し完走していた大会が無くなってしまうのかと思うと
さびしい気持ちになります。
「大会休止」の理由として
1.平成の市町村合併に伴い、新しい市も誕生するが地方においては
ただでさえ厳しい財政状況の中、徹底した削減方針の下での予算編成
のあおりで資金援助が期待できない。
2.民間企業においても、公共事業の削減や地元産業の停滞のあおりを
受けこれまでと同様の援助を期待できない。
3.平成19年「秋田わか杉国体」に向け、関連の業界団体は国体への
協賛を決め、本大会への協賛金支出は不可能との回答をされた。
このように財政的見通しが立たず、地元ボランティアの方々についても、
高齢化の波が一段と深刻化しその確保や協力についても再検討しなければ
ならない状況等々・・・様々な状況を考えると当面大会を休止する事が
賢明な選択であるという結論に達した。
・・・ということです。
私たちは、大会参加費を支払って、当日会場へ出向き走って・・・
参加賞がいいとか、大したことないとか、
トイレの数か足りないとか、好きなこと言ってるけど、
大会を作り上げていくのは大変なんだな~って、
今回のこの手紙を読んでつくずく思いました。
【1月RUN らんす:124km れもん:50km】