平成26年大相撲初場所14日目。
13日目まで、全勝は横綱・白鵬、一敗で追うのは大関・鶴竜。
優勝争いはこの二人に絞られた。
白鵬は大関・琴奨菊に勝ち、鶴竜も大関・稀勢の里に勝ち明日千秋楽結びの一番で優勝決定の大一番となった。
鶴竜には申し訳ないが、ホントは「白鵬vs稀勢の里」だったらこれ以上ない盛り上がりだったはずなのに…
綱取り場所だった稀勢の里には大いに裏切られた。
「やっぱり」の序盤戦五日目までで2敗。
その後も精彩を欠き極度の緊張から緊張の糸も切れてしまったかのような成績となってしまった。
13日目の白鵬戦で右足を痛めてしまい、昨日今日と連敗して7勝7敗で勝ち越しも決められず千秋楽とは~
「日本人横綱誕生か?」の期待の大きさ故に裏切られた感で残念の3乗くらい残念です。
それに引き換え、初土俵から6場所目で10勝をあげた23歳遠藤。
今日も勝って11勝になった。
10勝をあげた最速記録は長岡(昭和54年初場所:10勝、後の大関・朝潮)以来35年ぶりとなるタイ記録で史上3人目(もう一人は昭和37年豊山(昭和37年初場所:12勝、後に大関))。
3人に共通しているのは6場所目が初場所(1月場所)。
過去2人はいずれも大関まで昇進している。
遠藤関には横綱まで上り詰めて欲しいですね。
13日目まで、全勝は横綱・白鵬、一敗で追うのは大関・鶴竜。
優勝争いはこの二人に絞られた。
白鵬は大関・琴奨菊に勝ち、鶴竜も大関・稀勢の里に勝ち明日千秋楽結びの一番で優勝決定の大一番となった。
鶴竜には申し訳ないが、ホントは「白鵬vs稀勢の里」だったらこれ以上ない盛り上がりだったはずなのに…
綱取り場所だった稀勢の里には大いに裏切られた。
「やっぱり」の序盤戦五日目までで2敗。
その後も精彩を欠き極度の緊張から緊張の糸も切れてしまったかのような成績となってしまった。
13日目の白鵬戦で右足を痛めてしまい、昨日今日と連敗して7勝7敗で勝ち越しも決められず千秋楽とは~
「日本人横綱誕生か?」の期待の大きさ故に裏切られた感で残念の3乗くらい残念です。
それに引き換え、初土俵から6場所目で10勝をあげた23歳遠藤。
今日も勝って11勝になった。
10勝をあげた最速記録は長岡(昭和54年初場所:10勝、後の大関・朝潮)以来35年ぶりとなるタイ記録で史上3人目(もう一人は昭和37年豊山(昭和37年初場所:12勝、後に大関))。
3人に共通しているのは6場所目が初場所(1月場所)。
過去2人はいずれも大関まで昇進している。
遠藤関には横綱まで上り詰めて欲しいですね。
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