ある日突然！
街中を歩いていたら精神病院へ連れて行かれちゃった！
精神病院の火災現場から見つかった彼女の手記！
そこには恐るべき事が書かれておりーー
なんと彼女は現在、
継父である警察署長殺害の容疑で
病院に拘束中だったのだ！！！
興味を持ったイケメンプロデューサーの主人公が真相を探りに
病院まで行きます。
そこで火事で重症を負った男性を発見！
(火災あったの一年前やん、変やん)
彼女の手記から男性が元看護師のハンさんだと判明します。
ハンさんはいつの間にかいなくなる‥
主人公は女性に会いに行きますが、
なかなか話してくれません。
ハンさんはただ一人の味方だったそうな
ハンさん イケメン
実はその精神病院は
遺産相続とかで邪魔になった人間を
精神病患者として監禁し、
処分！(臓器を取り出して密売)していたのでした！！
ohーー！
そういえば、
「俺の心臓を撃て」の主人公も
遺産相続の面倒で精神病院入れられてたなぁーー
あそこの精神病院はなんか楽しそうだったけど、
こっちの病院は陰惨！
女性は一度は自力でで脱出しますが、
警察に保護されて、
また病院へ戻ってきます。
だって警察もグルなんだもん！
ohーーーー！
チェンジリングもそうでしたね！！
実は警察署長は
この女性のおかんの遺産が欲しく、
邪魔になった女性を精神病院へ送り込んでいたのでした！
女性は幼い頃から性的な虐待も受けておりーーー
精神病院は所長の弟分の病院で
そこで不要な人間の処分、
臓器の密売、
薬の密売もやってた！
という事実が番組によって世間に暴露されたのでありました。
世論の味方をつけ、
所長の遺体から薬が発見された事で、
所長は自殺だったと処理されて、
女性は無罪方面！
と、
なんと！
ここからまさかのどんでん返しがっ！！！
「精神病院で手記なんか書けるとおもいますぅ？」
なんと！
精神病院へ入れられていたのは女性のおかんで、
女性がハンさんの手引きで助けに入って
火災に巻き込まれていたのでした！
最後、誰かを迎える女性。
消えたハンさんか？
しかしハンさん、
顔にうじまでわかして、凄いなぁーー。
一年前の火災現場に瀕死でいたっておかしいっ！
のはやらせだったからかっ！！
(とはいえ無理ないかい？)
この女性、
おかんが行方不明になって
散々探しており、主人公にテレビで取り上げて欲しいと
電話で懇願しておたのですが、
主人公、この時は無視。
で、
主人公が食いつきそうな設定で
主人公を見事に動かしたんですねぇーー
凄い！
この映画のおかげで
強制的に精神病院へ入院させる事は出来なくなったそうです。
凄い映画ですね！
ただ、後から
あああーーってなる要素がちょっと弱い感じがしたので、
星四つ！
もっとやられた！ってリードが欲しかったなぁーー。
面白い映画をありがとうございました😊
