今は映画記録

最近見た映画の記録をつけさせていただいておりますーー。
個人的な記録、ネタバレありですw

台風クラブ 観ました

2022-01-27 20:38:00 | 映画とかDVDとか


80年代の作品観ようw
と、観てみましたーー

工藤ゆきさん出演。



夜の学校のプールで女子らーがダンス。
一人泳いでた男子が見つかり、吊し上げられて意識不明に。

他の男子二名と先生が呼ばれてなんとか生還。

なんだー?
この映画??

暗くてよく見えないし
つまらないのでネタバレしたら、



なんと!
嵐の中、裸踊りする問題作らしい。
我慢してみねばーーー🤩



ゆきちゃんは三上くんという優等生と
付き合ってる感じ?



こっちの優等生が三上くんの事好きで



三人娘は
メガネ パシリ
ショートカット レズの猫
天パー?パーマ?? レズの総本山



驚きのレズシーンもあるでよw


担任は三浦友和



付き合ってた女の親戚がヤクザで
乗り込まれてるw

ある嵐の日、
学校に取り残され、狂ったように
裸踊りする彼ら






ゆきちゃんは一人東京へ
アバンチュールを求めて行きますが
三上くんを思い出して帰ります

あたしショジョ守ったでよーーー!!!


しかし、三上くんは
なんと自殺してしまったんだーーー

(΄◉◞౪◟◉`)

前半は退屈だったんでが、
後半すごかったーーーー

監督の好みは

透けブラっ!
そして紐が細ければ細いほど良い!!

ohーーなんか自分が高校時代とか
この映画の後ですが
透けブラしてる子とかいて
(イケてる女子らーがメイン)
趣味悪っーーー
と思ってたんですが、
カッコ良かったって事ですねーーー
なるほど!

なかなか貴重な映像が多く、
冥作だと思いました!
(もう二度と作れないであろう)

星四つ!

歴史に残る冥作をありがとうございました😊




僕らの七日間戦争 観ました

2022-01-27 14:58:00 | 映画とかDVDとか


昔の映像って、それだけでも面白いよね!
と、当時話題になったけど観てないこの作品を観てみました。

宮沢りえちゃんが若いんだぜ!



ちゅうがくせい
校則が厳しく、
勝手に荷物検査とか人権が無視されてたこの時代ーー


おまいの前髪長いな


オンザ眉毛!
ジョキンっ!!!

あーー!ブスになったぁーー
生きてはいけない

あーー、おばちゃんになったら
前髪あって良いですね
なんだなーー😲

もう、論点が違うっ!
おばちゃんの感性で観ないでっ!!
一ミリ二ミリが大問題の繊細なお年頃なんよっ!

😅懐かしいっw



ブルマは今見てもやばいよね
犯罪レベル行ってるよね
りえちゃんのブルマ姿xっ、眩しいっ!

男の子らーが先に
廃墟に立て篭もって
そこに女子三人が合流。




俺たちは自由なんや!
って、まぁ、

立て篭もっても
食料無くなったら
お手上げ侍なんだし、

他っておけば良いんでないの?
(いやいや不純異性交友とかし出したらやばいでしょ)
↑そういうお話じゃないw

小説が原作との事で
小説の方はもっとキャラが掘り下げて
書いてあるんだと思います。
それで魅力があるんだろうけど、

映画じゃそんな事まで無理でーーー

なーーんか

まったく!
面白くも
ハラハラもせず、

ただ
ただ、

宮沢りえちゃん観てるだけ?
の映画でした。

宮沢りえちゃんの若い頃が観れるだけでも
この映画には価値がある!

とは思います。
アーメン🙏

星二つ

だんだん友人の女の子二人可愛く見えてくるでよw
若いってそれだけで可愛いもんですねぇー



りえちゃんの白い上着、
ノースリーブでエロいんだけど、
汚れないし、透けないっ!

水に濡れても透けない感が凄かったw
素材なに?
プラッチック??

りえの透けブラは絶対禁止だっ
強い信念を感じました。
マイナス1しても良いかなw


砂の器 観ました

2022-01-27 14:29:00 | 映画とかDVDとか


1974年の映画です。


殺人事件を追ってる刑事を
丹波さんと森田さんが演じてます!
若いっ!!!



電車から白い紙吹雪を飛ばしてた女性、
実は飛ばしてたんは、返り血のついた白いシャツを引き裂いたやつやったんやーー!

(って、まじめに?そんな目立つ事してこのヒロイン、頭が弱いのか?)



それを調べにきたバーで、
イケメン、派手な女性、何やら意味深。

イケメンは気鋭のピアニスト兼指揮者で作曲家の和賀さん。
なんども出てくるから、犯人と推測される



実は彼女は情婦だったんだ!

で、何故か妊娠😅
おいおい、高校生じゃないんだからーー

と、まぁ、

犯人はすぐに分かるんですが、
何故?
和賀さんが何故??

の部分の掘り下げに非常にドラマがありまして



最後の名曲、
「宿命」のメロディともに和賀さんの
壮絶な過去が明らかになります!



和賀さんは本名を本浦秀夫と言いまして、
おとーがハンセイン氏病だったため、村から追い出され、
過酷な旅を幼少期に体験していたのでした!




戦争なんかまだマシじゃい!
と、想像させる酷い差別が😭



そんなおとーと秀夫を助けてくれたのが
殺された三木さんだったのでした!

なんで!?

となるんだけど、

名前を変え、別人として成功してるのに、
おとーに会いに行け!
って、無理矢理言って来たからで

そんな理由でコロコロするんかとも思うんですが、

バレたら全部失うわけでーーー

しょうがなかったのかも
と思えてきました。

けっしておとーに対する愛が無いわけじゃなく、
もう今生では会わない覚悟を決めた秀夫と
普通の感性の三木さん、
相いれれなかったんだろうなぁーー
第三者視点からだと両方理解出来るので、
それで殺人になっちゃって、切ないっ!

最後、丹波さんが
音楽を通じてしか彼は父親に会えないんだ

と、秀夫の心情を代弁していて、
なんとなく救われたような感じになりました。
理解してくれる人がいるって、良いですね!


渥美清さんもちょい役で友情出演されてます。

当時(国鉄だったんだよーー)の車窓から
なかなか貴重な映像満載で、
それだけでも見る価値のある作品だと思いました。

星五つ!

壮大な映画をありがとうございました😊