ここのところ多忙+公私というか、我がエグザンティア3号、プライベートの双方において再起不能か?と思わせるダメージを受け、心が折れかけ、それなりに部活動は行っていたものの、更新が滞っていたのですが、一部の部員の方のマッチ棒一本分ぐらいの(笑)支えによって、何とか折れず済んだ今日この頃・・・
久々にかわら版を更新
http://www.masatake.com/kawara/kawa.html
無謀なる実験の結果、我が愛車3号のリアハッチに大変なダメージを受けてしまい、12年落ちの車をせっかくここまでにしたのに・・・という脱力感ともショック死状態とも言える状況に陥った顛末報告を行う。読者の皆様の失笑が聞こえてきそう・・・(爆)
・・・車検も通したばかりだし、あと二年は乗るつもりだったのに・・・(;_;)下手に処理すると更に悪化の可能性が大で、実際にエクザンティア乗りである伏見部員のお車のリアハッチは通称「火山噴火状態」(笑)というひび割れを来しています・・・
・・・ああはなりたくない(^_^;)・・・ということではたしてどうしたものか???
大馬鹿者のお笑い下さい(笑)
ということで、とりあえず、他の部分も水滴痕、雨染みだらけなので、水アカ取りシャンプーでリセットしてしまったので、新たなる薬剤カーシャインさんのHR-1を塗りたくってお茶を濁す(失礼)ことにしました。
HR-1第一印象は非常に良い薬剤です。部室にも書きましたが、往年の銘品101を思い起こすものがあります。光り具合は101×雅という感じで、セルロース系にも似た、光っているんだけど輝きすぎないけど艶々というなかなか奥が深い光り方をします)
12年前の車がこんなに綺麗に見えてどうするんだというぐらいに良い感じです(笑)ただ、下地の状態を増幅する傾向(笑)があるのか、下地が悪いところは逆にそれが目立つ傾向もあるようです。オジサン世代で行くとドルビーでなくdbxって感じで、下地がよい部分はよりよく、そうでない部分はそれが伸張されて見える傾向がありますので、この薬剤の下地処理は肝要と感じました。
その意味では新車向けかも知れませんが、我が12年落ちの3号もこんなに綺麗に見えて良いのかというぐらいに美しく、旧車ユーザーの方にもいけるかと思います。
使用上のポイントとしては、説明書き通りの施工方法ではかなり忙しいということです。
この辺は例によって「正武方式」を考察中・・・