大変、すんばらしい乗り味から「プジョー様」と名づけられた実験車プジョー307SW、機関もボディーも好調なのですが、マフラーがおかしくなってきたり、ルーフレールの塗装?が剥げてきたり、リアサスからギコギコ変な異音がしたり、、、今度の車検ではタイミングベルトやらブレーキパッドやらも交換になりそうだし。エアバックの賞味期限も切れそうだし、ナビは壊れてしまうし・・・
・・・で、今回の車検は大層な諭吉様が必要になる情勢となり、実験車を変更することと相成りました。
・・・・ということで、プジョー様は最後の本格洗車を実施。。。。
その後erippi部員とともに新実験車をお店に営業時間外に奪いに赴き、長々説明を受けて受領しました。今度実験車はフォルクスワーゲンさんちのポロTSI号であります。
erippi部員にとっては「プジョー様」は大きすぎるということで、今回のお車はコンパクトカーに限るとのことで、スズキさんちのラパンと、ポロを比較した結果、ラパンは可愛いけどうにもうるさい(; ;)ということで、ポロになりました。
このお車、コンパクトカーの中では乗り味は良い方なのでしょうが・・・(^^ゞ、早速横浜まで試運転に出かけると・・・何故かまっすぐ進まないわんわん、ぴょんぴょん跳ねるケロケロ<空気圧が高すぎるんじゃないかとも思うのですが、雨が降っている上に夜だったので取り合えずそのまま放置。洗練されたプジョー様とは比べるのも酷なぐらいの出來の悪さを感じるお車ですが、とりあえずアイドリングが静か・・・走り出すとロードノイズが大きめですが、ラパンと違ってなんとか100キロで走行中でも会話は出来そう(苦笑)ということで、「ぽろっぴ号」と名づけられました。