本日のお試し品・・・
KURE(呉工業) 超耐久撥水ボディーコート LOOXレインコート 1190
・・・であります。
「流」撥水という謳い文句が琴線に触れ・・・
過去にもこの「流」なんちゃら系薬剤は拙者的にはコンセプトには賛同するものの、能書き通りの効能を収めることに成功した製品は皆無と言ってよく(苦笑)正直どうなのよ?
というのは、あるのですが、性懲りもなく(笑)試してみることに・・・
メーカーさんの能書きとしては
・流撥水性と光沢感のあるツヤを与える自動車ボディ用ガラスコーティング剤。
・耐久性が高い強靭なコーティング被膜を形成する為、ツヤや流撥水作用が長期間持続。
・汚れの固着を防ぐ為、施工後は水洗いのみでメンテナンスが可能。
が標榜され
トリプル・リフレクト・テクノロジ
なるなんだか解ったような解らないような謳い文句が標榜されております・・・
なんでも・・・
・高撥水ガラス系レジン/超滑水性ケイ素系化合物
「高撥水ガラス系レジン」と「超滑水性ケイ素系化合物」を組み合わせることで、流撥水性を実現。
・ディープグロスポリマー
艶を与える「ディープグロスポリマー」と、厚みのある「特殊ガラス系レジンコート」を組み合わせることで、光沢感のあるボディに。
・防汚性
「マイクロフッ素樹脂」が汚れの固着を防ぎ、流撥水作用により汚れが水滴と共に流れ落ちる。
・・・なんだって(笑)
耐久性は驚異の6カ月とか
益々怪しいのですが・・・(^^ゞ
とは言え天下の呉工業さんの製品ですからねぇ~八割方懐疑的(苦笑)と言いつつ多少は期待しているところもあるのであります・・・(^^ゞ
薬剤は水生エマルジョン系のもので割と濃い口なので施工性を心配しましたが・・・
施工性と仕上がりは極めて良好・・・
あとは「流撥水」が能書き通り効果を発揮してくれるかです・・・
この「流」が機能せず撥水だけになっちゃうと、日当たりの良すぎる拙宅の車庫では酷いことになりそう・・・(^^ゞ