帯広菊祭り

第43回おびひろ菊まつり（帯広のまつり推進委員会主催、帯広菊花同好会共催）が28日午前9時、帯広市中央公園北側広場で開幕しました。総合花壇や菊花展に大輪から小菊まで約4,000鉢が並び、色鮮やかな菊が、来場者の目を楽しませて居ます。(11月4日迄) 帯広動物園のホッキョクグマの兄妹「イコロ」と「アイラ」をイメージし、白い菊を取り入れて制作した「シルクマチュア」も目を引いて居ました。

 

 （10月29日撮影・マクロレンズ&広角レンズで64枚の帯広菊祭の菊を撮影してきました。ピカサのコラージュ＆アニメ画像にして公開します）

３６０度パノラマ展望台

さる10月10～11日と道東の知床方面に撮影に出掛けました。その帰りに中標津町の開陽台展望台から眺める大パノラマ画像をカメラに収めて来ました。道東の武佐岳（1,000メートル）の山裾にあたる標高271メートルの大地、開陽台展望台で 雄大な自然をこころゆくまで堪能してきました。10月ともなれば冬の到来を控え、6月に入牧された牛も間もなく下牧の季節に成り、根釧原野が秋の色に染まる時、千島火山脈の山々が360度の視界に連なり遥か 北方領土国後島が地平線に浮かぶ。眼下にはのどかな乳牛の放牧風景。展望台の西側に広がる開陽台牧場は、東京ドーム約100個分の広さを有する草地に約1000頭の乳用牛を放牧しています。
　その広大な牧場の一画には自然環境をそのまま生かした広場を中心に、長さ2,600ｍの遊歩道があり、緑の草原に放牧されている牛を近くで見ることができます、広場周辺や自然林（保全林）の植物や野鳥・昆虫などの自然観察も楽しめる壮大な眺めを　アニメ画像でごらんください。

　　　　　　　　　　　　(10月11撮影）

北国の紅葉

北国北海道では紅葉前線が平野迄下りて来ました。十勝の紅葉の名所然別湖畔の近くにあります福原山荘の紅葉は今が旬　紅葉の真っ盛りでした。でも今年は例年に比べて今一紅葉に色の鮮やかさが有りません。9月中過ぎまで続いた残暑で紅葉の訪れが道内各地で影響しています。下のコラージュ画像の様に外側の部分だけ紅葉に見えても内側の葉は青く紅色には成って居ません（どす黒く見えます）。中には1本だけが紅葉せず、青かったでりやはり異常な感じを受けます。アニメ画像をよーくご覧頂ければと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（10月20日撮影）

北大構内

先日札幌へ行く機会があり　孫の学び舎でもある『北海道大学構内』を散策してきました。

北大構内の名所と云えば何といっても『ポプラ並木』と『銀杏並木』通りですよネ、今年の銀杏並木は黄変が遅れて居り例年の綺麗な黄葉を眺める出来ませんでした。（残念）↓

北大構内は敷地面積は約54ヘクタールの面積があり、広大な構内をその昔は学生は　馬車鉄道などで移動して居ました。　今の学生はチャリンコでキャンバス間を移動して居りまして、各キャンバスの周りはチャリンコの山です。（クラーク会館）↓

昔広大な構内の移動手段は、馬車鉄道でした。のどかな風景ですネ（ネットより）↓

 

例年ですと綺麗に染まる銀杏並木残念無念↓（ネットより）

世界遺産『知床』

知床の秋は例年ですと今頃一面紅葉に染まり綺麗な彩りに染まるのですが、今年は残暑長く1週間から10日遅れています。あと一週間もすると、北海道は強い霜が降り葉が黒く成り綺麗な紅葉がみられないかも

オホーツクの日の入り

知床方面へ撮影会に行って来ました。オホーツク海の日の入りです。

花火2

前会都合で表示出来なかったアニメ画像2枚を追加します、いずれも同じ画像は有りませんので申し添えます。当日は強い西風があり全画像が左から右へと流れております、これも御愛嬌。
カメラ設定　内緒です～が　露出時間　3.9秒 絞り値ｆ/8 　露出補正0ステップ 焦点距離22mm 　　iso速度 ISO-200




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秋の花火大会

帯広競馬場ではこの程『フードバレーとかちフエステル』と銘打って道東道開通1周年事業として色々な行事が取りり行われました。その中の1つとして花火大会が開催されました。

秋の収穫

北海道十勝の秋の『風物詩』豆の収穫風景は、昔と今では大きく変わりました。今十勝の農家は規模が拡大しまして広い面積を手作業ではまかないきれず大型コンバインで、刈り取りから脱穀迄アッと云う間に終わります。時々みかけるニョウ積み風景が、懐かしく思われます。