中古ヴォクシーの2列目シートを使えるように。。。

先日購入した2007年式トヨタヴォクシー、いくつかの難あり部分の一つが2列目シートの大きな穴ぼこ。

フックの周りシート地の下はぽっかり大きな穴になっていて、いろいろ落っこちてしまいます。
今回は7人乗りの福祉車両なので、以前使っていた8人乗りのヴォクシーのシートとも形状が違うため正規の形状がおおよそ想像できません。
まぁこの車、きちんと直すつもりはないので何とか使える程度に３Dプリンタで出力した部品で蓋をすることにしました。

多少、座り心地は悪いのは気にしません。(^^♪

エクストルーダー修復（とりあえず・・・）

壊れた３Dプリンタのエクストルーダーですが、注文したパーツが届くのに時間がかかる（使えるかもわからない）のでとりあえず使えるように粉砕したパーツのデータをネットからダウンロードして出力してみました。
幸い、押さえ側は使えそうなので結束バンドでテンションをかけてやれば何とか稼働させることができました。

卵と鶏の関係ですが・・・とりあえず復旧したかな？(*''ω''*)

エクストルーダーが壊れた。

３Dプリンタのエクストルーダの樹脂パーツが壊れました。
予備として押さえ側は作ってありましたが残念なことにベースは作ってありませんでした。(T_T)
とりあえず、eBayで使えそうなやつを注文してみました。
早ければ10日ほどで届くはずですが、さぁ使えるかな～。。。

3Dプリンタでドアストッパー

この時期各部屋の扉を開けると風が通り気持ちよく過ごせますが、ちょっと風が強くなってくると扉が「バタンッ！」って大きな音を立てて閉まってしまいます。
ずーっとそれが普通だと思い込んで過ごしていましたが、25年経ってやっとストッパーをつければいいんだと気づき簡単な形状なものを3Dプリンタで出力してみました。
何のひねりもなく簡素な形状ですが十分役割を果たしてくれます。( ◠‿◠ )

3Dプリンタの操作パネルを更新

去年作ったデルタ型3Dプリンタ。
とりあえず使えるようにと電源ボックスを作って、操作基板はネットで見つけたデータでパネルを作って使っていました。
当時PLAで造形したものの、まだヒーテッドベッドがなかったため(?)わずかに収縮して湾曲した形状になったままでしたが、使用上問題ないためそのままにしていました。


最近は、レーザー加工機でのアクリルカットが容易に行えるようになったので、せっかくなのでアクリルの積層ケースに作り変えてみました。

PET-Gフィラメントを試してみました。

ちょっと大きなものになると収縮して造形できなくなるABSフィラメント。
耐熱性や造形後の加工のしやすさからABSを選びたいところですが、なんせ収縮して失敗ばかり。
PLAはというと熱に弱いのと後加工がなかなかきれいにできないし、そろそろFDM用の新素材が出ないものかと思っていましたが。。。
PET-Gという材質があるようなので試したところPLA並みにかっちりとできました。
これで、耐熱性はABS並みで耐衝撃性もあるということでいいことずくめです。
でも、安価なPLA、ABSの2倍以上と値段が高いんですよね～。。。