3Dプリンタでケースを作ってみました。

少し前に作ったBuell XB9SX用代替ウインカリレーユニットですが、今までちゃんとしたケースに収めずに使っていました。
このたび3Dプリンタがなんとか稼働し始めたことでケースを作ってみることにしました。
before

薄塩ビ版を折り曲げてテープで張り付けただけのものです。

今回は熱に弱いPLAを素材に使ってとりあえず"練習"というレベルでしたが、環境が整い次第ABSにて再構築するつもりです。
制約はあるものの任意の形状や寸法のケースが印刷出来るのはいいですね～。。。

初プリント！

話題の？3Dプリンタでの初出力です。。。失敗ですが(笑)
以前からデルタ型の3Dプリンタの動きに魅かれていて、とうとう安価な中華製のキットに手を出してしまいました。
3Dプリンタで何かを作りたい・・・ではなくて3Dプリンタを作りたかったんです！
が、、、
キットというと聞こえはいいのですが、実際は粗悪な部品を寄せ集めただけの部品セット。
組み立て説明書とか取説とかは存在しなくて、ネットで調べてね・・・製品？
理解はしていました（つもり）がネットで見つかる情報もオリジナルから派生した似て非なる製品ばかり。
もちろんとても参考にはなりますが、結局はカンと勢いと根性。。。

制御ソフトやプリントするアプリケーションなどの設定情報なども、与えられた情報だけでは当然ダメで、何度も見直して少しずつ理解してやっとここまでプリントすることにこぎつけました。
ひとまず峠は越えた感じですが、まだまだ完成までは少し道のりがありそうです。(^^♪
楽しいのか、苦しいのか？？？