昨日4月3日、先月からの腰痛も少しはマシになり、ちょろちょろ動き回る孫の相手もまぁ出来るようになったので、孫を連れて生駒山上遊園地に行ってきた。午前中は曇って全く日が差さず、お昼ごろ少し日が差すという天気であった。孫の一人はまだ小さく大人の同乗求められることが多く、そのような時は妻にすべて任せ、私はもっぱら専属カメラマンとなった。この遊園地は、年少者をターゲットにし、何とかやっているという感じだ。なので大人は楽しめるような乗り物はないが、何と言っても海抜642mからの景観である。大阪と奈良の県境に位置し、両方の街の景観が楽しめる。ここからの大阪の夜景は素晴らしく、近くを通る信貴生駒スカイラインの展望所は、昔から車での夜間のデート・スポットである。昨日撮った昼間の大阪の街と祖父所有の昭和初期頃の生駒山上の写真を貼り付ける(昨日は曇っていて、それプラス霞んでいていい環境ではなかった。失礼)。
左は開園して間がないと思われるが、当時の乗り物は飛行塔(日本最古で今でもでも現役!)しかなく、公園のようになっていた。6枚程度此処の写真があったのだが行方不明。右は、あべのハルカスと天王寺方面。
手前の緑地は大阪城公園、奥は淀川河口と尼崎市、西宮市方面
最後に、山上の桜は落花さかんでしたが、是非ともこの山上遊園地にこの春
遊びに行かれることをお勧めする。
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