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And This Is Not Elf Land

この時期にカバー・アルバムを出す人と言えば



Broadway World Comなどを毎日チェックしていらっしゃる方には、このところ、いやでも、このアルバムのアドが目に入っていることでしょう…

このオッサンは誰なのか~?

ま、わたくしが責任を持って(?)紹介しておきましょう。

この方は、アメリカの大物シンガー、二―ル・ダイアモンドです。NYC出身のシンガー&ソング・ライターです。キャリアはもう半世紀になります。しかし、日本での人気・認知度ともにいま一つで、フランキー・ヴァリとともに、来日していない大物シンガーの一人と言えるでしょう。

ここでも何度も取り上げています。
こちら
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で、この方…ホリデー・シーズンになるとよくカバー・アルバムをお出しになります。(アメリカの稲垣潤一と呼ばれているかどうかはワカリマセン)(っていうか、稲垣さんが日本のニール・ダイアモンドというべきか~)(こんな話はどうでもよい…)今回のも、我々の世代には懐かしいスタンダード曲を集めた内容のようですね。なんでBWWにしつこく広告が登場しているのか、よくわかりませんが…今のところ、ニール・ダイアモンドの曲が舞台に使われたという話は聞いていないのですが…とにかく、アメリカでは定番シンガーの一人でしょうね。

私は、かな~り前からこの人は好きです。非常に「気持のいい」メロディーを書く人です。名曲はいろいろありますが、「スウィート・キャロライン」以外の定番と言えばこれでしょうね「クラックリン・ロージー」1970年の大ヒット曲です。(日本では、さほどヒットはしていません)


Neil Diamond Cracklin Rosie Live 1970



しかし、「ひとに歴史あり」というべきか

本当に
私は
昔から
この手の顔が好きだ…
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