日本でも今フィギュアスケートが大人気ですし、これ、NHK,BSとかで放送してくれませんかね?(佐藤有香さんも出ていますよ)
ショーの内容は
First Act: "Dawn," (opening number), "Working My Way Back to You," "Opus 17," "Save it for Me," "Tell it to the Rain," "Beggin," "Under My Skin," "My Eyes Adored You," "Swearing to Go."
Second Act: "Call Me," "Let it Be Me," "Spanish Harlem," "My Girl/Groovin," "Stay," "Rag Doll," "Who Loves You," "December 63," "Can't Take My Eyes Off You," Hit Medley: "Sherry," "Walk Like A Man," "Big Girls Don't Cry," "Grease" (finale), "Let's Hang On" (finale)
Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)はブライアン・ボイタノのスケーティングとのパフォーマンスでした。
Frankie Valli & the Four Seasons: Tribute on Ice Part 3
はっきり言って…これ、スケートなしでも…音楽ライブとしてだけでも、十分なクオリティーを保っていますね!すばらしい~~♪
ヴァリ氏のお声自体は、確かに70代のお声ではありますが、細部まで決して手を抜かない(良い意味で)非常に頑固で…そして、決して「妥協しない」歌唱スタイル。それでも、ちゃんと「みずみずしい恋の歌」として出来あがっているんですよ♪導入部分は、バックの演奏は極力控え、ひたすらフランキー・ヴァリのヴォーカル・パワーだけで聴かせているのですが、ここも例えようのない素晴らしさです。
何度も出てくる“You're just too good to be true~”のフレーズですが…ここ、毎回「マイナー・チェンジ」を加えて聴かせていますよ。2度と同じ歌い方はしていない。それが、完璧なテクニックの上でやっているので(だから、ベテラン・シンガーにありがちな「独りよがり」な感じが無い)、自然に受け入れられる。こういうのをやられると、たまりませんね。
「歌というのは、こう歌うもんだ!」という究極の御手本
だいたい、こういう地のメロディーのいい曲を「恥ずかしい」ディスコ・サウンドにしてしまったり、人工音でいじくったりするのは止めていただきたい!!
そうしないと聴かせられないような代物になると自覚しているんだったら、歌わないでいただきたい。
と、最近たまってる鬱憤を吐き出させていただきました~
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