一応、ワールドワイドなページなのですが、そんなことは関係なく、J様を堂々とあげております(笑)
1.The Stranger--Billy Joel
2.Edge of Time--Junichi Inagaki
3.The Nylon Curtain--Billy Joel
4.Jersey Boys-- Original Cast Recording
5.Bridge Over Troubled Water--Simon and Garfunkel
6.Harmony--Three Dog Night
7.Ziggy Stardust--David Bowie
8.There Goes Rhymin' Simon--Paul Simon
9.Please Please Me--The Beatles
10.Greatest Hits--Mamas and Papas
11.Pictures At An Exhibition--Emerson Lake & Palmer
12.Tommy --The Who
13.Sticky Fingers--The Rolling Stones
14.The Slider--T.Rex
15.Realistic--Junichi Inagaki
16.Love Grows (Where My Rosemary Goes)--The Voice of Tony Burrows
17.Hot August Night—Neil Diamond
18.The Six Wives of Henry VIII --Rick Wakeman
19.Carney-- Leon Russell
20.Fiddler On the Roof—Original Cast Recording
おお、女性歌手が一人もいない(!)
でも、実は・・・次点にはAkiko YANOさんのJAPANESE GIRLとか入るんですよ。あのアルバムのインパクトは「大」でしたからね~
当時は
(以下、フォークソングの悪口注意報)
「俺たちの音楽は、従来の日本の音楽と同じじゃない」とか(どこが?)「歌謡曲と同列にされるような歌番組には出ない!」とか(歌謡曲の方が、よほど「歌」として「ちゃんとしてる」でしょうが!)などなど、訳の分かんないアーティストもどきが偉そうにしていた時代で…
そんなときに彼女の「津軽ツアー」と「丘を越えて」を聴いたわけですが~
ぶっ飛びました!!!
天才というのはこういう人なのだろうと思いましたね。一つ一つの音符に「羽が生えている」みたいで、変幻自在に脳内を動きまわるんですよ。凄い…こういう人なら、「自分の立場がどうとか~」などとギャアギャア喚かなくても、当たり前に「いるべき位置にいることができる」のでしょうね。
私のような「アンチ・フォーク」には胸のすくようなアルバムでもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/f2014e2558a46563684683652c423076.jpg)
ここまで褒めるなら20枚に入れとけばいいんですが(笑)19枚目まで挙げたら「女性歌手がいない」ことに気付きまして、このまま突っ走るしかないとFiddlerに譲ったのでした。
女性歌手と言えば、私の世代ならキャロル・キングのTAPESTRYなどを入れる人も多いんでしょうけどね…スイマセン、今も昔もどうも苦手なんだ、あのテイスト~!