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And This Is Not Elf Land

で、CUTMANはどうなったのか…



そう、その話だよw



昨年の春、Goodspeedでのワークショップ・プロダクションも好評だったCUTMAN。「その後」のプロジェクトの進捗状況が気になるところなのですが…

これがまた、なんというか…私も分かりませんのです(!)もっとも、何かの情報をつかんでいるくらいなら、とっくに、ここで「お祭」を開始していますでしょう。こんだけ、沈黙してるってことで、お分かりいただけるかと思います(…)

私も、何度か、例の相棒君にメールを出してみたり、或いは「関係者」のtwitterやfacebookを片っ端からチェックしたりしているんですけどね~「ん~、何らかの形で進んではいるんだろうな」と感じ取れる部分も無きにしも非ず…なんですが、なにせ、私の「希望的観測」を注入しまくっておりますんでね(汗)きちんと、状況を読みとれている自信はありません(ハハハ)


相棒君も、メールを出せば、必ず2時間以内に返事をくれるという、本当にマメな人なんですがね、CUTMANの話になると、やんわりと話をはぐらかされていますよ。それならば、Goodspeedのときは、あんなにすぐにバラしてくれたんでしょう。「はぐらかす」というのは、更なるメジャー化を意味するのか、どうなのか…よくわかりません。

とにかく、Goodspeedで観たCUTMANは、非常に完成度も高く、よく作り上げられている感じがしました。私的には「もう、ブロードウェイ・クオリティーに達しているだろ!」と思いましたし、関係者の口からも「ブロードウェイ」という言葉が出ていました。

でも、今、他の作品の例も見ながら、こう…冷静に考えてみたら、いくら「才能のあるチームによる意欲作」とはいえ、ブロードウェイでは、全く無名の3人ですよ。(原案:コーリー・グラント&ジャレッド・マイケル・コセリア{別名、相棒君)、脚本:ジャレッド・マイケル・コセリア、音楽:ドリュー・ブロディ)Goodspeedで初めてのフルプロダクション上演の後、直にブロードウェイってのは、ちょっとナイかも~と思っています。

オフ・ブロードウェイかout of townでのトライアウトか…順調に進んでいれば、今年はそんなニュースが聞けますように。このミュージカルが、より多くの人の目に触れるようになれば…これは、本当に新鮮な驚きをもって受けとめられるばかりでなく、素晴らしい人間ドラマとして、多くの人たちを感動させること間違いなしなのです!本当に凄いミュージカルですよ!

みまさまも、期待して待っていてください!!!
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