マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2022年6月24日 桂川 鳥沢 釣行4回目

2022-06-24 22:47:11 | 桂川

今週は釣りはお休みの予定だったんだけど、天気が良いし、まだ6年しか使ってない洗濯機が壊れてテンション↓だったので、気分転換に有給取ってまたまた桂川に行ってきました。

 

今日は一人ということもあり、ちょっと新規ポイントの開拓です。

鳥沢のマイナーポイント?のこんなところから開始。

まずは瀬肩の右岸の波立ちから。

反応を探りながら引いていると15分ほどで中々の良い型が。

20cm弱かな?

 

同じ場所でまた15分ほどで、もう一匹、さらに20分ほどでもう一匹。ぽつりぽつり釣れましたが、その後反応なし。

瀬の中に入れてみるけど反応ないので、下流へ移動。

 

朝の時点では見渡す限りだーれもいなくて、今日はやりたい放題???って思ってワクワクしてたけど、下流の瀬も上流の瀬も徐々に人が増えてきてしまった。

桂川に誰も来ないようのな穴場ポイントなんてないのかなぁ。。。

 

下流の瀬の瀬肩が空いていたので、少しやってみたけど反応なし。

それにしても今日は風が強い!時折吹く強い風でオトリのコントロールが難しいです。

ここは全然釣れる気がしないので、今度は上流へ移動。

 

川の真ん中くらいまで木の枝がせり出ている鏡のトロ瀬で、鮎がばちゃばちゃ跳ねているので、泳がでやってみました。

上飛ばしでオトリが自由に泳ぐままにしてると、弱い反応の後に対岸に走った。

群れ鮎のやる気ないやつかなと思ったけど、釣れたのは追星の入った20cmのやつ。

もう一度同じように泳がせると20分くらいでまた同じくらいのサイズ。こいつは中々引きが強く、やり取り堪能できました。

それにしてもさっきよりさらに風が強くなって、川に枯葉や枯れ枝がばちゃばちゃ入ってきて、糸にゴミが何度も引っかかるので、そのたびにオトリを引き上げることになります。

このままここで続けても微妙かなと思い、午前中は早めに切り上げて午後は小泉オトリ店の対岸に行くことにしました。

 

サクッと昼ご飯を食べて、いざ川に入るとヘチが垢ぐされでヌルヌルです。

3回は転んで何度も水に浸かりながらの釣り。しかも時折吹く突風に竿を持っていかれて、オトリが水から飛び出してしまう。

う~ん、、、これは釣りにならんし、竿が折れるぞ。

風が吹くたびにビクビクしながらの釣りに嫌気がさして、サクッと諦めて、ちょっと遠回りして道の駅で桃を買って帰りました。

 

教訓:風速が5メートルの時は大人しくしておこう。。。

 

2022年 トータル 112匹