遠征2日目
今日は婦中大橋の下流右岸、熊野川との合流あたりのポイントへ。(合流場所は実際にはわからなかった)
写真からは見えないけど、右岸側に支流があり中州を超えて右岸側に行くと、先行者が3名ほど。
誰もいないと思ったけど、やっぱり釣れるポイントには人がいるのかな。
師匠が瀬肩から、私は瀬の中から開始します。
今日は朝から風が少し強く、ちょっと釣り辛い。
竿を鋭角に構えて、少しずつ沖に沖にと探っていきますが、中々アタリが来ない。
あっという間に1時間ほどが経過して、3人いた先行者も1人に減り、釣れる雰囲気がない。
ここには見切りをつけて右岸の上流へ移動。
右岸に流れが寄っている100メートル位の瀬があり、右岸は葦が邪魔して竿を出せないので、立込んで右岸のヘチを狙ったら良さそうなポイントです。
ただ、見た目よりも押しが強く中々思ったところにオトリを入れられない。
下に入った師匠はすでに3連荘くらいしてます。。。
しばらくすると師匠がこちらに来て、オトリの差し入れと場所交換してくれました。
野アユにオトリを変えて流れに負けないように立込んで、ここぞというポイントにオトリを入れるとやっぱりいました!
がツーンと良いアタリで黄色いやる気鮎がかかりました。
ここで4匹釣れましたが、押しが強くて1匹釣るたびにヘトヘト。
一日ここでやるには体力的に厳しいので、午前中は11時で上がって午後は空港前の下流のゴルフ場前?から中州を超えて右岸側へ。
こんなところから開始。
師匠からオトリをできるだけ下流に流し込んで、石の上10cmをオトリを引くイメージで横に泳がせ、アタリがなければ50cm移動して同じことを繰り替えすとの教えを受け、その通りに実釣開始。
早速最初のひと流し目でいきなりヒット!
水深が浅いので、すごい勢いで岸に走りこれぞ鮎釣りという引きをします。
無事に引き抜きも決まりまずは午後の1匹目。
時々目印を飛ばすいいアタリもまじり気持ちいい釣りをして15匹ほどここでは追加。
チャラ瀬の終わりからは、右岸の流れと左岸の流れが交わる荒瀬が開始。
那珂川のニコン裏の流れを彷彿とさせる確実に鮎がいるだろって感じのポイント。
今後は上竿で引き釣り気味でオトリを荒瀬に入れると、体高のあるブリブリがかかってくれます。
今日は早めに上がろうと思っていたけど、結局今日も18時ごろまで釣って、26匹が釣れました。
2023年 トータル180匹