いつものリズムもだいぶ戻ってきました。
朝、リトルを送ってから、いつもの喫茶店の外の席で緑を眺めながらソイラテを飲んで、11時半まで作詞、それからちょっと買い物をして、スタジオへ。
で、今日はそのあと、、、
ショックなことがあって、、、、
もう、一日へこんで、まいってしまった。
訳詞カバーをした曲の、申請をしようとおもって、権利元のユニバーサル ミュージック パブリッシングに、電話したの。
こういう事務手続きって、めっちゃドキドキします。
ビクターとは、もうすぐ、さよならなので、思い切って自分で電話したのでした。
そしたらね、すでにもう、日本語カバーができていて、ある作品の挿入歌になっているのですが、これ以上のカバー作品をつくらない、という原作者の意向でカバーすることを許可したので、これ以上の訳詞で歌うことも遠慮して欲しい、というのです。
あ~~~~~~
You raise me up
さよ====なら~~~~~~
原曲の詩のもつ、「貴方が私を立ち上がらせてくれる、前に向かって歩かせてくれる」というメッセージを、もっと掘り下げて、命の神秘、という母の目線で、日本語で伝えたかったのですけれど、とても残念です。
子供は、自分で生まれたいと願って、自分で選んだお母さんのもとへ、皆に愛されて生まれてきます。
子供が授からず悲しんでいるかたもたくさんいるなかで、生まれてきて、自分の命を、、もっともっと愛して欲しいと思うのです。生きていたら、苦しいこと、寂しいこともたくさんあると思います。でもね、自分で時間を止めてしまうひとがいる、ということは、とても、とても親という側、残された側にとっては悲しいことです。
そんな思いを詩にたくしましたが、この曲は、私の作った日本語カバーでは、許可がおりず、歌えなくなってしまったのでした。
そうですよね、私がうたってる、ポップオペラとは、もともと歌詞のない器楽曲に歌詞をつけてるんですものね。
オリジナルで、しっかり歌詞があるものに、べつの詩をつける、ということはとても繊細なことだったのでした。
でも日本語カバーするときは、なるべく原詩にそってやっているつもりでしたが、、、。
と、ちょっと反省でした。ので、、、自分で、この詩に、メロディを書くことにします。
は~~~~~。いかん、いかん。なのでした。
朝、リトルを送ってから、いつもの喫茶店の外の席で緑を眺めながらソイラテを飲んで、11時半まで作詞、それからちょっと買い物をして、スタジオへ。
で、今日はそのあと、、、
ショックなことがあって、、、、
もう、一日へこんで、まいってしまった。
訳詞カバーをした曲の、申請をしようとおもって、権利元のユニバーサル ミュージック パブリッシングに、電話したの。
こういう事務手続きって、めっちゃドキドキします。
ビクターとは、もうすぐ、さよならなので、思い切って自分で電話したのでした。
そしたらね、すでにもう、日本語カバーができていて、ある作品の挿入歌になっているのですが、これ以上のカバー作品をつくらない、という原作者の意向でカバーすることを許可したので、これ以上の訳詞で歌うことも遠慮して欲しい、というのです。
あ~~~~~~
You raise me up
さよ====なら~~~~~~
原曲の詩のもつ、「貴方が私を立ち上がらせてくれる、前に向かって歩かせてくれる」というメッセージを、もっと掘り下げて、命の神秘、という母の目線で、日本語で伝えたかったのですけれど、とても残念です。
子供は、自分で生まれたいと願って、自分で選んだお母さんのもとへ、皆に愛されて生まれてきます。
子供が授からず悲しんでいるかたもたくさんいるなかで、生まれてきて、自分の命を、、もっともっと愛して欲しいと思うのです。生きていたら、苦しいこと、寂しいこともたくさんあると思います。でもね、自分で時間を止めてしまうひとがいる、ということは、とても、とても親という側、残された側にとっては悲しいことです。
そんな思いを詩にたくしましたが、この曲は、私の作った日本語カバーでは、許可がおりず、歌えなくなってしまったのでした。
そうですよね、私がうたってる、ポップオペラとは、もともと歌詞のない器楽曲に歌詞をつけてるんですものね。
オリジナルで、しっかり歌詞があるものに、べつの詩をつける、ということはとても繊細なことだったのでした。
でも日本語カバーするときは、なるべく原詩にそってやっているつもりでしたが、、、。
と、ちょっと反省でした。ので、、、自分で、この詩に、メロディを書くことにします。
は~~~~~。いかん、いかん。なのでした。
ご紹介いただいた、手続については、我々の全く知らぬ世界のことで、改めて、主婦業、アーチスト、それに関るスケジュール、また、事務一般と、増田さんが、本当に今、めまぐるしい生活をなさっていることを、思い知らされました。
本田美奈子.さんは、常々、「ピンチこそチャンス!」とおっしゃっていましたから、今回の件で、増田さんのオリジナル曲が1曲増えるとしたら、これこそ「LUCKY!」な出来事だったかもしれませんね。
それにしましても、御身御大切に。失礼致しました。
PS:関西人って、楽しいでしょ。(笑)