Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

POP ♡ OPERA SINGER 
 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

コールセンター

2008年04月30日 | masudaizumi.com
何度も何度も携帯のコールセンターに電話して問い合わせる日々。

そんなはずはありません、と言われても、携帯にメールが届かないの。

設定して、届くようになると、また次の日、届かなくなる。


前の携帯会社なら、そんなことまったくなかったのに、今度の携帯会社は、迷惑メール防止の設定が細かすぎて、もう腹が立ってしかたがない。

携帯会社によって、こうも違うとは思わなかった、、、、

本当にいまのよのなか、機械に強くないと、取り残されていくような気がする。

なんだか、携帯ひとつで、すっかり疲れてしまっています。

続 かいじゅうたちのいるところ

2008年04月29日 | masudaizumi.com
あれ、と気がついたの

今月のファンクラブでのお薦めアルバム、You Tubeで「かいじゅうたちのいるところ」の動画がみれるのです。

他のモーリスセンダックの作品も。

映画版ができる、という2006年の書き込み、、、、もう出来たのでしょうか?

見慣れた絵が動き出して、音楽がつくと、それだけで、うわ===って感じです。
you Tubeでは舞台化した映像もあって、めちゃ可愛いです。

これは、公式なものかプライベートな制作か、さっぱりわからないので、ここにご紹介することができないので、残念ですが。

検索サイトで「かいじゅうたちのいるところ テレビ」ででてきたのですが。

これをオペラにして膨らませると、、、と想像してください。

いったいどんな舞台なんだろ、、私も見たことはないので、興味津々なのですが、公演の様子を資料でみるに、怪獣たちは、みな着ぐるみきてるので、歌手は、別のとこで歌ってるのかな?


すごく観てみたいオペラです。




今月のお薦めアルバム

2008年04月27日 | masudaizumi.com
毎月28日はファンクラブ宛のメルマガの日、、、で、今月もオペラのアルバムを買い込んで聴いておりますです。

今月はかなりすごい。

アルバムジャケットもめっちゃこだわって作っている。

ハードケースに穴があいていて、紙芝居みたいになってるの。
覗き込んでる怪獣も可愛いし、、、

そう今月のお薦めは、モーリス センダックの「かいじゅうたちのいるところ」のオペラ版。


これから聴いてみるよ。

うわ====わくわくする。

落語 オペラを調べていたら、、、

2008年04月27日 | masudaizumi.com
落語deオペラ、という桂小春團治さんのことを調べていたら。

オペラをもとにした落語の作品というものを読むのにはまってしまい

「死神」という作品がグリム童話やオペラの台本からとられた作品だと知って、そのサイトにはまってしまって、、

そういえば、これ、たまたまテレビでみてた伊集院光さんの下積み時代の話の、、、あのときのネタだ、っっと、リンクしたことに感激してしまって。

サゲのバリエーションもいろいろあって、、、なるほど、、、、とはまってしまい、、、

関連リンクで、、

ジュゲムのことを扱ったサイトにはまってしまい、、

そして、なぜか言葉遊びのサイトにはまってしまい

「どれにしようかな、てんのかみさまのいうとおり、、、」のあとに続く地方の違いが書いてあるサイトに はまってしまった。

ちょうど、最近リトルにこの言葉遊びを教えたところで、私は「なまなまたまてばこ じゆうもんじ 鉄砲うってばんばんばん」

だったのですが。

どうやら私は、この言葉遊びを関東で覚えたようですね。

皆さんの地域ではどうでした?





東京室内歌劇場

2008年04月26日 | masudaizumi.com
最近オペラを観に(聴きに)行く、ということが、まったくできない私ですが、ここまでオペラの舞台を離れると、すごく目線が客観的になっているのを感じます。

自分が出演者側にいると、演目より、演奏者を重視して行きたい演目を選んでいるのです。

でも、いまは、どんな作品なのかな?ということだけで、行ってみたいオペラを雑誌で眺めています。

私が読んでいるのは、音楽家団体に所属しているので送られてくるフリー月刊誌「ふらあぼ」http://www.mde.co.jp/

オペラの舞台に立っていた頃、ご一緒させていただいた方の写真や、お名前を見ては、ご活躍だわ、、、と思い出してみたりしています。

そんななか、このオペラ、聴きにいきたい、と思うのが、いつも「東京室内歌劇場」の演目なのです。

新作が多い、という特徴がありますが、この作品を選ぶセンスが、いつもすばらしいな、と感じています。

フィリップ グラスの「流刑地にて」
イギリスのオペレッタ「ザ 芸者」
シューベルトのオペラ「女の平和」
「星の王子さま」
クルト ワイルの「ヤーザーガー」これはニューヨーク留学中一度だけみたことがあるけど、強烈な印象だった。
それに私の大好きな作品、アンドレプレヴィン作曲の「欲望という名の電車」

どれも興味深い作品がならぶ。

たぶん、東京にいたら、はまっていると思う。