「基礎テクニック」試験を行いました。
もちろん全員合格。賞状獲得。
日頃の努力の賜物です。
そのあとはホームパーティとプレゼント交換をしました。
「基礎テクニック」試験を行いました。
もちろん全員合格。賞状獲得。
日頃の努力の賜物です。
そのあとはホームパーティとプレゼント交換をしました。
いろいろな楽器店さんでシリーズ化してさせていただいています
「基礎テクニック講座」の1月期(シリーズ第2回目)が開催されます。
1月31日(金)10:00ー12:00
第1部 基礎テクニック講座
第2部 バッハインベンション第4番
基礎的なことをキチンと指導すること、古典を上手に弾くこと。
このふたつがピティナコンペ予選を通過するカギとなります。
講座終了後は30分ほど「茶話会」も有、質問コーナーもございます。
是非おいでください。
1月26日は生徒が自宅に集まり「基礎テクニック試験&ニューイヤー・コンサート&パーティ」を行います。
第1部.基礎テクニック試験を行います。
ハノンやチェルニーを中心に行います。
◆ハノンは全調移調させたもの。全調移調させ、さらに様々なリズム練習を取り入れたもの
◆スケール&アルペジオ
◆チェルニー30番、40番、左手のためのチェルニー
以上に中から選んだものをみんなの前で弾きます。
日頃、「なんとなく」していた基礎テクニックもみんなの前でご披露。さらに「試験」ということで、みんなはりきって練習してきています。
第2部.ホームコンサート
2月のステップの曲を中心に発表会を行います。
第3部.パーティ
お楽しみの『プレゼント交換』つきのパーティ。
楽しみです。
年末に都内4か所でパイプオルガンを弾かせていただきました。
大きなパイプオルガンの響き。
理屈抜きにバロック音楽が体に入り、理解できます。
モーツァルト、ベートーヴェン以降のクラシック音楽はホールにお集まりいただいたお客様にお聞かせするために作曲されたもの。
それ以前は神様と、祈りを捧げ、自己を振り返るために作曲されたもの、と感じます。
教会の中で大きなパイプオルガンを弾いていると、宗教を超え、宇宙を感じ、人間の魂の尊さに敬意を表したくなります。
真摯な思いにかられた年末でした。
ショパンコンクール in アジア2014が終了しました。
生徒からはふたり受けアジア大会まで健闘。
金賞と奨励賞でした。
その結果ももちろんですが、ツィメルマンやヤヴオンスキーをお育てになられました、ヤシンスキー先生のレッスンを受けることが出来、有意義なコンクールだったと思います。
ワルツやマズルカの違い、テンポの設定など様々なことを教えてくださいました。
また、ヤシンスキー先生は「本物」と「イミテーション」の違いを生徒にわかりやすくご説明してくださいました。
ただ効果だけを狙った演奏ではなく「本物」に近づけるよう、私も精進していこうと、生徒を通して思いをあらたにしたコンクールでした。