久しぶりに心理的に余裕が出来てきて、
純野が持っていたコレクションを振り返って
みようかなと思いました。いろいろな
事情で純野の手許を離れて行った器もあり、
しばらく触れる気がしませんでしたが、
「そろそろいいかな・・・」
あえて「○○先生」としませんので、
よろしくどうぞ・・
初回は唐津焼の中里嘉孝作『銀彩湯呑』。
金彩・銀彩であれば九谷の徳田八十吉が
透明な釉薬の内側に埋め込むのに対し、
中里嘉孝は荒々しい土味の唐津焼の表面に
「銀を塗って焼いたらこうなりました!」
という次第。唐三彩をイメージした上で
こうなってしまうのは才能と呼ぶしかない!
心意気や良し!平成3年に純野の手許に
やってまいりました。
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みようかなと思いました。いろいろな
事情で純野の手許を離れて行った器もあり、
しばらく触れる気がしませんでしたが、
「そろそろいいかな・・・」
あえて「○○先生」としませんので、
よろしくどうぞ・・
初回は唐津焼の中里嘉孝作『銀彩湯呑』。
金彩・銀彩であれば九谷の徳田八十吉が
透明な釉薬の内側に埋め込むのに対し、
中里嘉孝は荒々しい土味の唐津焼の表面に
「銀を塗って焼いたらこうなりました!」
という次第。唐三彩をイメージした上で
こうなってしまうのは才能と呼ぶしかない!
心意気や良し!平成3年に純野の手許に
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