『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

小水の魚泡にいきづき、客舎の羊屠所に歩むが如し

2015-04-06 21:17:21 | 源平盛衰記の蔵:故事・逸話篇
小水の魚泡にいきづき、客舎の羊屠所に
歩むが如し(せうすいのうおあわにいきづき、
きゃくしゃのひつじとしょにあゆむがごとし)


魚が水溜りの泡でかろうじて息を継ぎ、牧場の

羊が屠所に向かうようである。命が尽きる寸前

の様子の例え。


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