『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

芝山監物(しばやまけんもつ)

2017-07-24 00:00:00 | 信長公記の蔵:人物篇
芝山監物(しばやまけんもつ)

〔現代仮名遣い〕しばやまけんもつ

※下線部は信長公記以外の記事によります。


源内。この芝山氏は尾張国海東郡芝山の豪族。

戦国人名事典では摂津国の武士。はじめ

石山本願寺に仕えた。
利休七哲の一人。

1578年11月安部二右衛門・芝山監物は示し

    合わせ、信長の身方となる旨申上し、

    昆陽野に陣を取る。

のち羽柴秀吉に仕える。

1588年後陽成天皇の聚楽第行幸の際は前駆

をつとめた。



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