『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

高畠のおあひ(たかばたけのおあひ)

2017-12-01 00:00:00 | 信長公記の蔵:人物篇
高畠のおあひ(たかばたけのおあひ)

〔現代仮名遣い〕たかばたけのおあい


武田勝頼の侍女。

1582年3月武田勝頼は新府の館に火をかけ人質

    を焼き殺した後、正室・高畠のおあひ・

    伯母大方・お松・信玄京上臈の女らを

    連れて勝沼から駒飼の山家に逃れる。

    がしかし、頼りにしていた小山田信茂

    から受け入れを拒否され、田子の平屋

    敷に入る。


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