ここ数週間、風が強かったり雨が降ったりの週末が続いて釣りに行けてませんでしたが、久しぶりに風のない週末なのでソフトルアー(ダイソーです・・笑)でメバルを狙いに行きました。
っで、一昨日は3時間釣って24尾。うちキープサイズ6尾
本日少し早めに出撃して4時間釣って36尾。うちキープサイズ8尾という好成績!
ちびばかり釣れる時って、同じ魚が何度も釣れてるんじゃないかって思いたくなる時があるけど、こうして全数一時キープしてみると、やはり違う魚が食ってきてるんだな~っということがわかります。
最初ちびばかりがぽつりぽつりと釣れ始めて、時合いがくるとキープサイズとちびが半々で釣れて、時合いを過ぎてちびが連発して終わるって感じ。
小さいのしか釣れないって言ってる人は時合いを微妙に外してしまってる可能性が大です。
こういう釣れ方をするということは、調査・研究目的でサンプリングを行う場合、サンプリングを短時間で済ませてしまうと、採捕する時刻によってサンプルの年齢組成にばらつきが生じることが懸念されます。時合いの前後だと小さいのしか獲れないから日間減耗率が過大に算出されるし、逆に時合いにはまってしまうと大型魚の比率が高まるので日間減耗率を過小評価してしまう。
まあそんなわけで早めに出動してだらだらと釣り続けるしかないってことなんよね。
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