たまにFacebookに中東の女性を語る友達リクエストが来る。
これがアメリカ軍の女性兵士だったり看護師だったりで、かなり怪しい。
その女性に友達登録されている相手の友達を調べると、ほとんどの方がその女性を友達から削除している。ますます怪しい。
試しにリクエストを承認してみるんだけど、投稿記事へのコメントはせずメッセンジャーでしか連絡してこない。
メッセージの内容はほとんどが
「あなたは今どこで何をしているの?」
「あなたのことをもっと知りたい」
どうやって私のページを見つけたのか?どの投稿に興味を持ったのか?を訪ねても。
「私はただあなたと友達になりたいだけ」
「私のことを信じてほしい」
としか答えない。怪しさMAXである。
しばらくやり取りが続いたら支援を要求されるんだろうな~っと思い、結局は数日で友達から削除してしまう。
っで、久しぶりにかつて一度友達承認した面倒くさいシリア女性のページを訪問してみると、友達が一人もいなくなっていた(笑)。
タイミング良く別の女性から友達リクエストが来た。この女性は以前友達リクエストがあって、写真は女性だがプロフィールで性別が男性になっていたので怪しすぎて無視していたらリクエストが消えた女性?なのだが、今回同じ女性の写真が使われているからと言って同一人物かどうかはわからない。
登録されている友達が一人もいなくなっているという点で先出のシリア女性と共通している(笑)。
とりあえず承認してみると、やはりメッセンジャーでメッセージが届きはじめた。前と同じパターンじゃん。
でもこちらはこれまでと違う展開を狙ってみた。
相手が変な日本語に翻訳されたメッセージを送って来るので、こちらで正しく脳内変換したうえで、こちらからは変な英語に翻訳して返事をしてみると、何を勘違いしたのか英語でメッセージを送ってくるようになった。
これは単純に日常英会話の勉強になるのでは?思い。しばらく相手をしてみることにした。
とは言え相手からのメッセージの和訳もこちらからの英訳もグーグル先生頼りである(爆)。
何時ものごとく、どうやって私のページを見つけたのか?どの投稿に興味を持ったのか?を訪ねてみると、
「古い友達を探していて偶然見つけてプロフィールを見ていい人だと直感した」
嘘だろ(爆)。
私のFacebookを知っている人ならわかるだろう。
私はプロフィール写真に自分の素顔を出したことはなく、だいたいは庭や散歩途中で撮った小動物の写真を使っている。基本データも明らかにしていない。こんなんでいい人って判断できるかよ。
まあ心の汚れていない人って感じはするかもね(笑)。
「二度目のリクエストだから何か投稿に興味を持ったのだと思って承認したのだが、どうして投稿へコメントしないのか?」
っと返してみると、本当に投稿にコメントが入った。
しかし、医療関係者という触れ込みだからコロナ関連投稿にコメントがあると思いきや、かつてカバー写真に使ったアユの釣果写真に
「Very nice」
って、その一言だけなら「いいね」ポチるだけと変わらんじゃろ。
とりあえずこちらから
「釣りは好きですか?」
と返してみた。
まだ返信はないが、期待する答えは
「I like Fishing」
フィッシング違いで認定だけど(笑)
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