新しく巻いたフライパターンのテストを兼ねて島嶼部へお出かけしてきました。
と言ってもフライフィッシングではなく、ダナイブロスのペン竿+スピニングタックルでフライを投げるジャドウフィッシング?です。
道中、鉄の鯨に遭遇!。
潜水艦って海に浮かんでる時は小さく見えても陸に揚げると大きいですね。
ジャンボジェット機なみの大きさです。
っで釣りの方はというと、足下のカサゴの目の前にモノフィラでアイを作ったシラス系ストリーマーを落としてお手軽に一尾ゲト!!
次に、スキンフィルムを使ったサビキパターンに変えると、もうチビメバルの猛攻です!
写真はその中で一番大きかったメバル。
軽くちょい投げしてガラ藻の間をスローリーリングすると、果敢にアタックしてきました。
それにしてもペン竿は面白い!
スピニングタックルは手元のライン処理を気にしなくて良いのが楽珍ですね。
ただ、飛距離に関しては先週P-20さんに使わせて貰ったシステムの方が出るようです。
ダナイのペン竿ってガイド小さいしリールのスプールエッジの抵抗もあるしで以外と飛距離が伸びません。
ロケッティア買ってみようかな?
この夏~秋にこの竿使うてシロギスやらハゼやらヒイラギやら、息子に至ってはチヌ(掌サイズじゃがね)まで釣ってます。
一度使うとはまるよ~!
ちなみにインジェクターも買って、超小継振り出しフライロッドに改造しようとたくらんでます。