又七の不定記

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秋青物が終わっていないのか、春青物が始まったのか?

2020-02-22 22:22:22 | 釣り

昨年末の投稿からかなり間が開いてしまいました。

その後も青物は順調に釣れ続け、年明けの1月4日にローデッドF140クリアイワシで62cm

10日には外道で痩せたフッコがラピードF160で。この日はこのラピードで青物も掛けたんだけど残念ながらフックアウトでした。

12日にリライズSS130キビナゴで76cm

13日にメタフラケイムラシルバーで80cm

少し空いて25日、この日は午前中にスピンシャイナーで40cmのセイゴと他社ルアーでフッコサイズを2尾、そして夕マヅメにメタフラケイムライワシでブリ80cm。近くで釣っていた若い人らも次々と青物をヒットさせるなど、高活性な夕暮れ時でした。

1月末に寒気が入って朝の水温が12℃を下回り、さすがにもう青物は釣れないだろうと思ったら、2月1日にリライズS130スリットグローで80cm

これで終わりだろうと、シーズン終了を確かめに行ったらなんと2月8日に青物ではないが外道で67cmの大判ヒラメが釣れた。
これもリライズS130スリットグロー。

その翌日の2月9日、二枚目のヒラメを求めてセットアッパー145S-DR使って外道で72cmのスズキ(笑)

さらに夕方にメタフラケイムライワシで45cmのセイゴ♪

さらに2月10日、リライズでスズキ釣ったこと無いけど何で食ってこないのかな~なんてことを考えながらリライズSS140キビナゴで釣っていたら71cmのスズキが釣れた(爆)。その直ぐ後に40cmのヒラメも。

ついでにもう一発、2月11日にフラペンブルーランナーで35cmのクロソイ(笑)

なんとまあ今年に入ってからの釣果のほとんどがマリアのルアーによって釣られている。
合間合間で他社のルアーもローテーションに入れて使っていてバイトもあるのじゃが、バレたり切られたりヒットしたのがスズキだったりで、青物に限っていえばランディングに至ったのがマリアルアーばかりだったという偶然(笑)

っで、さすがにもう青物は終わったよね~っと、青物タックルを仕舞ってスズキ狙いで遊びに行った本日夕まずめ。セットアッパー125S-DRでさっそくなんだか不思議なショートバイト。コッコンっときて乗らずまたコッコン・・。スズキではなさそうだけど黒鯛がちょっかい出してくる水深を引いているわけでもないし何だろうな~っと、ルアーの印象を変えずにサイズを落としてスライドベイトヘビーワンのキビナゴカラーに変えて、また不思議なショートバイト。

川から下ってきたアマゴがちょっかい出してきてるのかな~?っと思いながら攻め続け、ルアーをふわふわと流れに漂わせながらゆっくりとリーリングしているとついにヒット♪

頭を振るストロークがランカーサイズのスズキのようなんだけど全くえら洗いせずにゴンゴンと頭を振りながら潜っていく。ひょっとして青物?っと思いながらも水温は11℃くらいだしブリはいないよね~、サワラかな?とか思いながら、フックが伸ばされないようにドラグを調整してラインを出されたり寄せたりを何度か繰り返して慎重にやりとりして、ようやく浮かせてみるとやはりブリ(嬉)。

しかし!、タモが50cm枠で掬えないことはないけど失敗してネットにフックが絡むとリカバーが難しい。
結局敷石を降りてリッパーツールで下あごを掴んでランディンgoo~♪。
ようやくマリア以外のルアーで青物キャッチである。

時期的にまだ秋青物が続いているのかそれとも春青物が始まったのか?微妙な時期ではあるが、自己最高記録を更新する5.7kgの大物であった。
このサイズがシーバスタックルで獲れたのは、水温が低くてブリが全力を出し切れなかったことが幸いしていたのだろう。

とりあえず秋青物終了宣言を撤回するのが良いのか春青物開幕宣言をするべきなのか?悩ましい(笑)


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