大潮も後半に入り、そろそろ何かが起きそうな・・・
そう、前回の記事でも書きましたが、磯野ヒラ子が身重だったので、そろそろかな~っと
外子もこんな感じで、今にもゾエアが出てきそうなふくらみ具合。
ヒラ子はというと、何かを待ってるような様子で全然動かない。ひょっとして暗くなるのを待ってるのかな~?
っということで、何時もより少し早く消灯してみました。
その一時間後・・・・・
キターーーー!
水槽を覗いてみると、既にたくさんのゾエアが流されまくってました。
欲を言えば放仔シーンを動画撮影したかったのじゃが、それは叶いませんでした。
っで、こいつらを今後どうするか???
とりあえずスポイトで10尾ばかしコペポーダ培養容器に移して、他は申し訳ないけど濾過槽の餌になってもらうしかありませんですね。
1リットルサイズのペットボトルの7分目くらいまで海水が張ってあるので1尾あたり約70ミリリットルの計算。
もうちょっと収容密度を上げても良さそうなものですが、あまり多くするとあっという間にコペを食い尽くして自ら餓死という結末になりそうなので、とりあえずこの密度で飼ってみましょう。
さてさて、コペ容器に移したゾエアが、ちゃんと蟹になってくれるのか?
せめてメガロパくらいにまでは育って欲しいねぇ。
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