本日の顕微鏡ネタはいよいよ光源のLED化です。
っていっても別に高度な工作をしたわけじゃのうて、ただ単に使えそうなLEDライトを買ぅてきただけなんじゃけどね。。。爆!
とりあえず100円ショップで2種類のLEDライトを購入してきました。
どちらもRL41×4本で強力な光を放ちます。しかも電池付きで100円☆★☆★!!
でも右のライトはなんとスイッチを押しとる間しか点灯せんものじゃった。。使えません。
んで、必然的に左側のライトを使うことになって、とりあえず反射鏡を差し込む穴あきネジを外してそこにLEDライトのおしりの出っ張りを差し込んでみました。
点灯させて覗いてみると、、、
ぅうっ、低倍率だとかなり眩しい、、っというか接眼レンズに目を近づけることさえできません。
でも対物100倍ではいい感じですね。(やや目が疲れるけど)
下の写真は、未脱脂の羊毛を接眼10倍×対物100倍で観た物を、接眼レンズ越しにオリンパスFE-110光学2.8倍500万画素で撮影して320×240に縮小した画像です。
ピントが甘くて見苦しいですが、実際はもっと綺麗に見えます。対物100倍で油浸せずにこれだけ見えれば御の字ですね。
画面全体にぽつぽつ見えるのが接眼レンズに付いてきたオマケです。
笑!! そして右下の羊毛に被さった楕円形の影がプリズムのカビ痕です(ちょっと解り難いかね?)
っで、いつもいつも対物100倍で観るわけにもいかんので、次は低倍率対物用に減光フィルターの作成じゃ!。
何かええもんはないかね~っと辺りを見回すと、、ありました~!なんと運のいいことに丸竹フライロッドのリールシートリングに使っている外形20mmのアルミパイプがこのLEDライトに丁度はまるんですね~。
ってことで、このパイプから切り出したリングにコンビニやハンズやスーパーの買い物袋を貼り付けて透過率の異なる何種類かの減光フィルターを作りました(あまりに見苦しい手作りフィルターなので写真は無しね。)。
ぅわはは!これでほぼ完璧な顕微鏡ライフが送れるわい。
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